ツベルクリン反応

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健康診断でツベルクリン反応があります。5年前日系の病院で陽性反応が出たのですが、日本でBCGを受けているからと言うのでレントゲンをとるのを拒否し(レポートには陰性としてありました。)、その後ツベルクリン反応を受けるチャンスがなかったのですが、小児科をアメリカ人に変えたところ、やはり受けることになりました。そこでまた、また陽性だった場合、今まで陰性できていることになっているので、結核の疑いになるわけで今度はレントゲンだけでは済まされないのでしょうか?皆さん日本からアメリカにこられた方、やはりレントゲンで証明されたのですか?薬を飲まされた方いらっしゃいますか?5年たっているので陰性と出る可能性に期待しているのですが、なんだか子供が被害者になってるようで、つらいです。ツベルクリン反応はアメリカの小児科医では毎年受けるのですか?この5年間受けずに来ているので、ここでまた受けることになり気が重たいのです。

≪アドバイス≫

ツベルクリンについては、以下のサイトにアメリカの事情が詳しく出ていますよ。 http://www.kobayashi-naika.com/archives/cat002/index.html?b 私の周りでは、レントゲンをとった子や、抗生物質を飲んだという話はたまに聞きます。友達の子は抗生物質の副作用で下痢がひどく、日系のお医者さんだったので、相談して早めに薬をやめさせてもらったそうです。 ツベルクリン検査の頻度は、州やカウンティの規定でも違うと思いますので、スクールディストリクトオフィスに問い合わせてみられてはいかがでしょうか。うちのところでは、一回陰性の証明をもらえば何年間か有効のようです。

≪アドバイス≫

BCGを受けてから日にちが経っていないと、反応がに出る可能性もあると思います。5年もたっているのなら大丈夫な気がしますがドクターを変わったばわい、古いカルテを見たその反応がドクターが気になってもう一度検査を行おうと考えているのでは結核の症状がなくても保菌者がいるのでそれを心配しているのだと思います。  私も肺に影があると言われ、なんど昔の肺炎の影だと言っても証明がないので、ツベルーンをしてきて下さいと言われしぶしぶ行きました。アメリカのドクターは訴訟なんかがあすので、特に神経質になっていることがあります。 レントゲンの先生なんかは手袋をはき、虫眼鏡で細かく見ます。

≪アドバイス≫

さわさん、ナースさんお返事ありがとうございます。 上で書き忘れたのですが、子供が日本でBCGを受けたのは8~9年前なのです。今テストを受けると陰性と出る可能性もありますか?5年前にアメリカに来てスクールフォームに書き込むのでツベルクリン反応テストをし、その際陽性となったわけです。今回テストを受けるのはおそらくナースさんのおっしゃるようにドクターが神経質になっているのでしょうね。でも、今までスクールフォームを学校に出す年でもツベルクリン反応テストは一切要求されていませんし、とまりのキャンプのときにもドクターが書くヘルスレポートの欄にツ反応の結果を書くところがありましたが、テストを受けたことはありませんでした。自分がいつも行っている医療機関で聞いたところ、この州では毎年受けると言う決まりはないらしく、学校から要請されていないし、特に受ける必要がないのでは?と言う返事が返ってきたので、ドクターに話してみようと思うのですが。病気でもないのに薬を半年も飲むなんて考えられません。

≪アドバイス≫

1度BCGをしていたら抗体ができているので、反応が出ないと思うのですが、別に再度して下さいと言われていないのならしなくてもいいと私は思います。ツベルクリンをする時は専門の場所に予約を入れ行かなくてはならなく大変で、手間もかかります。

≪アドバイス≫

アメリカと一口で言っても州によって、また都会、田舎によって、細かく言えば学校の先生やオフィスによって違うのですが、

>胸のレントゲンと「BCG接種による陽転証明証」も事前に用意した方が良いのでしょうか?

もし、そういうのを持っているのなら英文での説明を持参すれば 大丈夫だと思います。 例えば私の住むCAには移民者がかなり多く、BCGというものを知っている医師が多いのですが、田舎だったり また医師によって知識の無い人もいます。 BCG接種は なにも日本だけではないのです。隣のメキシコでもやっていますし、ヨーロッパやインドでもBCG接種があるのです。それらの人たちがアメリカに来ると 同じように問題になったりするので、知識がない、というのは どういうことか??と思うのですが、それでもBCGがTBテストで反応するということを知らない医師もいて驚きます。 もしレントゲンの持参がなくても こちらでレントゲンを撮り何もなかったら薬など飲まされることも無いと思いますが、中には薬を処方された人もいるので 人によって扱いが違います。 大体、移民の多い学校などでは ある程度知識あったりしますから、レントゲンを撮って それと一緒に「この方は結核ではないので薬を処方しないように。またTBテストがある場合には今後も この用紙を持参し注射をしないように」という紙をもらいました。 これは ↑で書かれている証明証と同じようなものでしょうから、それさえあれば 子供たちはTBテストを受けずに済むと思います(受けないようにと言われました)

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