絶対許せない犯罪

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知り合いEさん(カナダ人)から先日、聞いた話です。カナダに住むお姉さんは10数年前、3人の幼い子どもを連れて離婚し、父親の会社で働いていたそうですが、臨時雇いで入ってきた男性と恋仲になり、両親の大反対を押し切って、その男性と結婚。その後、徐々に実家との距離を置くようになってしまっていたそうです。

そのお姉さんが、ある日、突然、連絡を取ってきて、泣きながら家族に語った話は・・・

彼女は、あるイベントに長男と次男を伴い1週間の旅行に行くことになったそうです。旅行前夜、一端、仕事から戻り、買い物で出かけようとする母親の車に17歳になる娘が、珍しく一緒に行くと乗り込んできたそうです。そして娘が話し始めた内容は・・・

なんと彼女は10歳の時から義理の父親にレイプされていたというのです。今までずっと義父に脅されて一人で苦しんで来たのですが、明日から母親も弟たちも1週間も不在になってしまう。残された家で毎日起こることを考えて、ついに心が壊れてしまい、母親に告白したのだそうです。

お姉さんは、激しく動揺しながらも、家にいた息子たちの携帯に電話を入れ、すぐに父親に何も言わず黙って静かに家を出るように指示。息子たちと落ち合った後、この場になっても絶対に警察には言わないでくれと泣き喚く娘を連れて、その足で警察に向かったそうです。

彼女は、警察から病院へすぐに連れて行かれ、検査の結果証拠が取れました。

警察は、即座に静かに家を囲み、翌朝、男が朝刊を取りに出てきたところを逮捕しました。男の没収されたコンピューターからは、いくつものPedifile(幼児愛好)関連の情報が発見されたということです。

警察によると、父親が子どもを性的に虐待しているという母親のレポートの内、95%は故意の誤報。(理由は離婚後100%の親権を取るためなど。)また娘が母親に告白しても、ほとんどの場合は、母親は黙殺してしまうので、今回のような結果になるのは、非常にレアなケースだそうです。

恐ろしいことは、このように義理の娘に手を出す男性は、実は非常に巧妙に10数年という単位で計画をしてやっている幼児愛好家なのだそうです。

まずは、幼い娘を持った母親に目をつけ近づき、うまく結婚した後は、長い時間をかけて妻を妻の家族から遠ざける。絶対にばれないように、妻に対しては、非常に優しく満たされていると思わせるのだそうです。

Tちゃんへの、異常な体の接触は6歳の時から始まっていたそうです。

Eさんは、「家族で全面的にサポートはしているけど、どこかで姉を許せないし、17歳にして、そんなに酷い目にあってきた姪に一体どうして接したらいいのか・・・。」と、ため息をつきました。

http://www.familywatchdog.us/
このサイトでは、Zip#を入れるだけで、近所に住む未成年者性的犯罪者の情報を見ることができます。

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コメント(3)

本当にこういう犯罪は許せません。幼い女の子をなんだと思っているのか!!上記のサイトで近所の情報を見てきてビックリしました。私はファーストフードで働いているのですが、上記のサイトに、何と常連のお客がいました。その男、私が独身だと思って言い寄ってきたのでよく覚えています。一瞬気が遠くなりました。このタイプの男はたくさんいるんだなって実感し、とても恐ろしくなりました。この街は、学園都市で田舎なんです。街から移住してきた私達には、子供に自由行動を許していました。貴重な情報をありがとうございました。

情報を有難うございました。調べてみてびっくりしました。息子と同じサッカーチームのお母さんが出ていたのです。
同じサッカーチームというだけで、何の接点も無いのですがお泊り会なども以前あったのでちょっと複雑な気持ちです。(別に、そのお子さんの家で泊った訳ではないんですけどね。)

また女性でも、犯罪者がいることにびっくりしました。結婚していて、子供までいるのに・・・。
女性だからと言って安心は出来ないですね。

匿名でさん、さっちーさん、そんなに身近にいたなんてショックでしたね。女性、結婚していて、子どもまで・・というのも驚きました。

気をつけないといけませんね。

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