2008年11月アーカイブ

ホリデーシーズンとOD

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turk.jpgは~サンクス・ギビングが終わりました。昨日は一日、キッチンに立ちっぱなしで、昨晩は寝ていても背中がメキメキ痛かったです。10数人に食べさせるだけの巨大ターキーを焼くのは初めてで(今までは、ずっと義理の両親の家で祝っていたのですが、義理の母が最近、料理するエネルギーがないと言うので・・・)、うまく焼けなかったらどうしようと、ちょっと心配してましたが、とってもおいしく焼けました。

前もって、肉屋さんに注文しておいた12ポンドのターキーを、火曜日に取りに行って、水曜日から24時間Brineしました。(香辛料などとともにワインや塩水に漬け込むこと。特にターキーは焼くとパサつくことが多いのですが、Brineするとしっとり焼けるとのこと。)そして、焼くこと約4時間。

マーサスチュアートのホリデー・レシピを参考に焼いたのですが、「しっとり焼くためには、数時間、バターとワインに浸したチーズ・クローズ(漉し布)をかぶせて焼くように」、と書いてあり、その通りにしたら、焼き始めて10分で、オーブンから、ものすごい煙がモクモク。一気に部屋中に煙が充満し、家中の火災報知機が耳をつんざくような音でピーピーと鳴り出し、焦りまくりました。オーブンを開けると、かぶせたチーズクローズが焦げて真っ黒。慌てて取り除きましたが、何だったんでしょう!きっとマーサのオーブンは営業用の巨大オーブンなので火が遠いのかもしれません。(マーサ、カリスマ主婦ならもうちょっと庶民感覚でレシピを書いてね。)

焼き始めから、この調子でどうなるのかと思いましたが、無事、おいしいターキーが焼きあがりました。

turk2.jpgあまった骨の部分は、スロークッカーで数時間。とても濃厚な、おいしいスープになります。玉ねぎ、にんじん、セロリのみじん切りを炒めて、スープに加え、最後にエッグヌードルを加え塩コショウで味を調えるだけです。

ところで、親戚の中では一番私が親しみを感じている看護婦の義理の妹は、当直で来ることができませんでした。Happy Thanksgivingの電話を入れると、「ごめんなさい。今日はODが、すごく多くて全然話せる情況じゃないの」とのこと。電話を切ってから、「ODで忙殺されてるって言ってたけど、ODって何?」と夫に聞くと、「Overdose」とのこと。

ホリデー・ディプレッションという言葉がある位、ホリデーシーズンは落ち込む人が増える時期ですが、この時期、心の寂しさを埋めるためか、麻薬のOverdoseも増えるのだそうです。

確かに、ホリデーシーズンは、光の部分が強いだけに影も部分も大きいのだと思います。私も、アメリカに来て初めてのクリスマス、たった一人で過ごし、あれほど寂しく、孤独だと思ったことはありません。特に夜になって車を走らせていると、家々の窓からは、暖かそうな光があふれ、家族団らんの様子がうかがえて、寒空の下、まるでマッチ売りの少女のような気分になって、「あ~日本が恋しい!なんで、私はこんな所に一人でいるんだろう」、と涙が出てきました。二度と、あんなに寂しいクリスマスは過ごしたくないです。

ホリデーシーズンは、特に家族が多いと色々と大変ですが、訪ねる人がいる、訪ねてくれる人がいる、一緒に祝う人がいるというのは、とても幸せなことなんだと思います。(と言うか、大変なことの方が多いので、そう、自分に言い聞かせるようにしています。)

ところで、ご存知の方も多いとは思いますが、ODはOverdose、ではAAは?Alcohol Anonymous です。AA アル中の人が行くリハビリ・ミーティングで、ミーティングでは自分のファーストネーム以外は素性を明かす必要がないのでAnonymousとなります。

私は一度アル中ではなくドラッグ中毒の知り合いのミーティングに行ったことがありますが、本当に普通の主婦や会社員、学生のような人ばかりで驚きました。病院の会議室のような所に何かの講演会のような感じで座っていて、一人一人、前に出て「ハーイ。私の名前は(ファースト・ネーム)。ドラッグを止めて今○ヶ月目/年目です。」というようなお決まりのせりふから始まります。すると会場の皆がパチパチパチと拍手をします。会場には、リハビリ中の人をサポートするための家族や恋人、友達も参加します。

さて、それではDUIは?Driving Under Influenceです。タブロイド誌などでセレブがよくDUIで逮捕されたという記事が出ています。DUIには酒気運転だけでなく、ドラッグの影響下の運転も入ります。

ミュージカル南太平洋

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minamitaihei.jpgミュージカル、サウス・バシフィック(南太平洋)を見て来ました。

第二次世界大戦中、日本軍と対戦しているアメリカ兵士たちが駐留する南太平洋の島が舞台なので、ジャップという言葉が何度か聞かれますが、ストーリーは基本的に、人種に対する偏見を乗り越えるラブストーリなので、全く気にはなりません。

むしろ、1949年、まだ公民権運動(1950年代)も起こっていない時代、有色人種は白人と公然と分離されていた時代、2008年に初の黒人大統領が生まれるなどとは誰も夢にさえ思わなかった時代に書かれたミュージカルであるということを考えると、かなり当時としては先進的かつ先見の目を持った物語だと感じます。

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南太平洋の美しい小島。従軍看護婦のネリーは、島のフランス人農場主エミールと恋に落ちます。エミールの妻は現地のポリネしア娘で二人の子供を残して5年前に亡くなっています。

若くてハンサムなケーブル中尉が、激戦区に潜入し日本艦隊の居場所を的確に把握するという自殺行為的な密命を帯びて島に赴任し、そこで島の娘と恋に落ちます。

従軍看護婦ネリーは、フランス人農場主エミールがかつて有色人種と結婚していたという事実を知った時、彼女の心の中の人種偏見が邪魔をして、エミールの求婚を拒絶してしまいます。そしてケーブル中尉も、人種偏見から現地娘との結婚に躊躇します。

ネリーは、この偏見は生まれつきのものであり、どうしようもできないと言うのですが、ケーブル中尉は、「偏見は生まれつきのものではない」と言って歌う曲が"You've Got to Be Carefully Taught" です。非常に短く、他の数々の有名な挿入歌に比べたら、あまり重視されていない曲ですが、最も深い歌詞だと思いました。

You've got to be taught to hate and fear
You've got to be taught from year to year
It's got to be drummed in your dear little ear
You've got to be carefully taught

You've got to be taught to be afraid
Of people whose eyes are oddly made
And people whose skin is a different shade
You've got to be carefully taught

You've got to be taught before it's too late
Before you are six, or seven, or eight
To hate all the people your relatives hate
You've got to be carefully taught!
You've got to be carefully taught!

調べてみたら、やはりこの歌には、製作者の並々ならぬ思いがこめられていることがわかりました。

当時、この歌は適切ではない、異人種間結婚を正当化しアメリカ人のライフスタイルを脅かすもの、共産党のプロパガンダ、とまで言われ激しい批判の対象になったそうですが、このミュージカルの製作者はこの曲を省くのなら、上演自体を取りやめる、たとえこの歌のためにショーが失敗に終わったとしてもこの歌を挿入する、この歌こそが、このショーの意味である、と断固主張し、この歌は残されたということです。

好きな人の前の奥さんが有色人種だというだけで、大きなショックを受け、結婚を躊躇うなんて・・・と思いますが、当時の人種偏見がどんなに根深いものであったかがうかがわれます。

ミュージカルのストーリーに話を戻すと、後半、ケーブル中尉は、生きて帰れたら現地娘と結婚し、島に残ることを心に誓い、任務遂行のため激戦区へと向かいます。ネリーは、自分の非を悟り、エミールの家へ行きますが、既にエミールはケーブルの任務を助けるために、ケーブルとともに激戦区へと向かった後でした。

やがてケーブルの戦死が伝えられ、エミールの消息は知れず・・・・。ネリーはエミールの家で残された二人の子の世話をしながらエミールの帰りを待ちます。そして・・・


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欲を言えば、中尉ケーブルと現地娘が出会ってから愛し合うまでが、ほんの10秒位だったので、もうちょっと深くその過程を描いて欲しかったと思います。(多分、原作ではもっと詳しく描かれているのかもしれません。原作者は、「サヨナラ」を書いたJames A. Michener)でも、当時のミュージカルとしては、やはり白人の目を通して人種偏見問題を扱うのがやっとだったのだと思います。

ケーブル役の俳優さんがカワイイし、セクシーだしナイス・ボディーです。(シャツを脱ぎ捨てるシーンが最高!)もっと彼を長く見たかった!!

 

このなもの食えるか!

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toriashi.jpgQ&Aのトピック「劇的にまずいもの」。とっても面白かったです。私がレスで書いた台湾料理の鶏脚(チーチャオと呼びます。)ですが、この写真です。

見た目だけで勘弁してくれ、という感じです。まずい、と言うよりは、その食感でオエッとなってしまいました。鶏の脚と思わずに食べれば案外おいしいのかもしれませんが、口に入れた時にどうしても写真のような鶏の脚の形体が頭に浮かんでしまいます。

台湾の人は、これをスナック感覚で食べます。隣でポリポリシャリシャリと食べている人の音を聞くだけで鳥肌が立ったもんです。ホームステイ先のおじさんなどは、これをいくつも一度に口に入れた後、ペッペッペッと、まるでスイカの種のように小骨を床に吐き出していましたっけ。

懐かしついでに、その頃の思い出話を少々。

私がステイしていたのは、台湾で5番目にお金持ちと言われていた政治家/実業家の二番目の奥さん(おめかけさん)の家でした。おめかけさんの家と言っても隠れ家的な風情は全くなく、台北の一等地、総統府の近くの大豪邸。娘が二人、息子が3人、おばあちゃん、お父さんの秘書をしていた甥っ子、そして家政婦さんが一人いました。

一度、お父さんの誕生日パーティーが本妻の家で行われ、おめかけさんの子たちと一緒に参加したことがありますが、彼らも本妻のことを母と読んでいたので、多分籍は、この本妻の子ということだったのだと思います。

娘二人はアメリカに留学中で、部屋が開いていたので、当時日本語教師として台湾についたばかりの私をホームステイさせてくれたのです。

3人兄弟達は、高校生~大学生でしたが、おめかけさんの子と言っても、ステレオタイプ的に、すねたり、ひねたりしたところは全くなく、皆とても素直な明るい子たちでした。

お父さんは、一日おきに家に帰って来るのですが、帰宅が大体10時頃。そこから家族全員の夕食が始まり、丸テーブルに豪華な中華料理が何十皿と並びました。お父さんはキングのような存在で、誰も決して口答えはできませんし、皆お父さんの前ではどこか緊張していて、とにかく、どんなに遅くても一緒に夕飯を取らなければなりませんでした。

夕食には、必ずフカヒレスープが出ていましたが、あの頃の私は、そんなにありがたみが分かっていなかったのと、遅くに食べると太る、という頭が先にあったので、あまり手をつけず惜しいことをしたもんだと思います。

今、考えると、そこでの生活は、ちょっと不思議な体験だったと思います。

そこには一年ほどいた後に、友人とアパートを借りて、その家を出たのですが、ある日、お父さんに会食の誘いを受け、「おめかけにならないか」と誘われてしまったという落ちがあるのですが、それも、これも・・・台湾での2年間は全てが良い思い出です。

ご存知の方も多いと思いますが "Do Not Call "というシステムに登録(無料)すると、テレマーケッターは31日以内に、その登録された電話番号をリストからはずさなければならない、というものです。 

詳しくはこちらを参考にしてください。http://www.ftc.gov/bcp/edu/pubs/consumer/alerts/alt107.shtm

こちらは、National Do Not Call Registryですが、州独自で同様のシステム、法律を制定している場合も多いようです。 

また我が家では一時、セールス広告がファックスで夜中や早朝に入る時期がありました。紙もインクももったいないし、とても腹立たしかったのですが、各広告には、どこかに必ず小さく、「このファックスを受け取りたくなかったらxxに電話してください。」と書いてありました。半信半疑でしたが、書いてある電話番号に電話すると、録音メッセージ゙が聞こえ、その指示に従うと、本当にリストからはずされらようで、ファックスを受け取ることがなくなりました。

消費者には、テレマーケティングをしてくるオペレーターに対して「貴社のDo Not Call Listに入れてください。」と指示する権利があるそうですので、セールスコールがあったら、自信を持って一言"Put me on your company's do not call list."と言いましょう。

cred.jpg最近、非常に煩わしいと思うのが、買い物する度に、多くの店のレジで、そのストア・ブランドのクレジットカードを作ることを薦められることです。

買い物の際、そこのブランドのカードを使って支払いをすれば、10~15%引きになるというものが多いのですが、カードを作らせようとする、しつこさの度合いから、クレジットカードを作らせることが、いかに、その店にもクレジットカード会社にも儲けになるか、ということがわかります。

(実際、店員に、1週間に一定人数のカード申請者を勧誘するように義務付けていたり、給料審査や昇進にその勧誘成果を見る店も多いそうです。

なぜストア・ブランドのクレジットカードを作らせたいかは、こうです。店はAmex,MC、Visaのカードを自分の店で扱えるようにするために、クレジットカード各社と契約を結び、客がカードで支払う度に、それらのカード会社にprocessing fee というものを支払っています。この金額が馬鹿にならない金額なのです。ところが、自社ブランドのカードであれば、この莫大なprocessing feeを支払う必要がなくなり、反対に自社クレジットカードを契約している会社から、お金を受け取ることができるのです。)

でも、買い物する度に、「カードを作れば15%引きですよ。」などと言われると、「うーん、カードを作らないと損しちゃう。」と思うようになってしまうから不思議です。

それに、No Thank youと断る度に、店員に『え?どうして作らないの?』というような怪訝な顔をされるのも非常にうっとおしく感じ(これも戦略なんでしょうね、きっと。)、なぜか客である私が、カードを作らないことで罪の意識を感じ、いちいち作らない理由を説明しなければならない変な義務感さえ感じてしまい、あとで腹立たしくさえなるんです。

カードは期限内に一括払いさえしていれば問題ないんでしょうが、一旦リボルビング払いのアリ地獄にはまってしまうと、そこから抜け出すのが大変で、アメリカでは、カード破産する人がたくさんいるそうです。

たとえば、最近、真剣にカードを作ろうかと考えたBanana Republicの利息は17.4%です。その他、

Macy's 22.9 %
Nordstrom 21 %  
Bloomingdale 21.6 %

となっています。

日本の消費者金融の年率を、ちょっと調べてみたら、たとえばモビットが9.8~18%、アットローンが9.5~18%。

つまり、クレジット・カードの金利は「高利貸し」、もとい、「サラ金」、もとい「消費者金融」並か、それ以上だと思うと、エ~~!と思いませんか?

さらに調べていて、色々なクレジットカードの消費者レビューの面白いサイトを見つけました。

http://www.cardoffers.com/

ここにBanana Republic クレジットカードの最悪レビューがたくさん出ていました。
 http://www.cardoffers.com/introComments/posted/card.asp?idmin=10378

たとえば、「請求書がいつも送れて届くために支払いが遅れて、とんでもない金額の延滞料を請求された」とか、「支払期日に間に合うように電話で支払いをしようとしたら、電話特別料金を請求された」とか、「支払いが遅れたら利子が23%~29.99%に跳ね上がった」とかいうもの。多くの人が10~15%ディスカウントに惹かれてカードを作ったために、ひどい目に遭ったというコメントをしています。

15%引きに血迷ってクレジット・カードを作らなくてよかった~!

ストア・ブランドのクレジットカードとは、体のいい高利貸しです。

始末が悪く危険なのは、日本では「消費者金融」と聞けば、「手を出してはいけない怖いもの」というイメージがありますが(そのイメージを払拭するために、やたらCMに有名人を起用してますが・・・)、ストア・ブランドのクレジットカードの場合は、そのようなイメージが消費者にないことだと思います。

(皮肉なのは、バイブルにはThou shalt take no interest of thy brother,と利息を取ることを禁じていることです。)

先日、CNNの世界ニュースで、日本が、いまだにキャッシュ社会であり、クレジットカードを敬遠する人が多いということがニュースになっていました。そして銀行のATMで現金をおろしているOL風の女性がインタビューに答えて、「持っている以上のお金を使わないようにしています。」という言葉を映していました。ニュースというのは、非日常的なことだからこそニュース性があるわけですが、「持っている以上のお金を使わない」という、ごく当たり前のような感覚がアメリカではニュースになるほど珍しいことになっているのか、と改めてクレジット・カード社会アメリカのコワさを感じました。

100年の恋が冷める瞬間

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次男(12歳)が、

「今日。学校でおならが出そうになるのを女の子たちに嫌われないように、必死に我慢したんだ。」

と言うので、

「そうだね。日本語に『100年の恋も冷める』という言葉があるからね。・・・そう言えば、ママも中学の時、前の席に座っていた好きな男の子が、振り向きざまにニコッと笑った歯がまっ黄色で、まさに一瞬にして冷めたことがあったなー。」

と言うと息子、

「あーわかる、わかる。僕も先日、ガールフレンドのワキの下に毛が生えてるの見て一気に覚めたんだ。」

へー!初めてできたガールフレンドとの遊園地への二人きりのデートをドタキャンした理由は脇の下の毛だったのか・・・。

それにしても、女の子は男の子のために12歳でもワキの下をきれいに剃らないといけないのかー。大変だなー。でも、息子にふられた、そのカワイソウな女の子は、もしかしたら、自分のワキの下に毛が生えていることさえ、まだ知らないほど幼かったのでは・・・?

息子だって、かなり幼いのに、「脇の下の毛=魅力的でない」という方程式を息子は、いつのまに、どこで身につけたのだろう?多分、テレビや雑誌に出てくる、女の子たちを見ていて自然に身についた方程式かもしれません。もちろん、息子は意識して彼女たちの脇の下を見ているわけじゃないだろうけど、無意識に「魅力的な女の子=きれいな脇の下」が頭の中に結びついているんだと思います。

(たとえば、ハイスクールミュージカルに出てくる女の子たち。歌いながら両手を高くあげた、その脇の下はボーボーのはずはなくツルツルのはず。)

息子に、
「でもフランス女性は、脇の下剃らないんだよ。」

と言うと

「イーウ-」

と息子。

そこで私、
「それがカルチャーとい言うもんなんだよ。女性のワキ下の毛を自然な体毛として全然気にしない文化もあるってこと。」

と教訓をたれたのですが、どこまで分かったことか?

アインシュタインが「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションである。」"Common sense is the collection of prejudices acquired by age eighteen"なんて言ってますが、息子の場合、「女性の脇の下はきれいなものという常識は、既に身に付けた偏見のコレクションの一つ。」ということなんでしょうね。

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