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2023/9/29(金)09:56 - dryangle - 1175 hit(s)
Junkoさん
今はそうでもありませんが、かつて環境や体調の変化・トラブルを発端に不安症状が強く出ました。
自分ではGAD(全般性不安障害)だったと考えています。
後になって思うと、根に抱えていた不安や恐怖が条件が揃って表出した感もあります。
それをリアルなこととして心身が反応するのですからお辛いですよね。
3ヶ月前、なにかキッカケになるようなことは思い当たりませんか?
ホルモンの変化やストレスフルな出来事などなど…
一過性のことだと「不安でない」自分を保っていられるといいのですが。
「扁桃体ハイジャック」とも呼ばれるそうですが、脳機能的には扁桃体の過活動が
習慣化してしまっているのだと理解するだけでも和らぐことがあります。
また脳内物質のバランスのためにウォーキングなどの運動が効果あるとされます。
最近では「マインドフルネス」を取り入れることも多いですね。
これが肝ですが、その「不安は幻想」です。
不安になること自体に過剰な反応をせず「また脅しにきたな」くらいに客観視する。
即行動につなげることの可能な場合以外は、不安な思考の後追いをしない。
そうなった時には「その時の自分に任せる」と腹をくくる。
言うは易く…なのですが。
とくに寝る前は、刺激の強い飲食物や情報を避けて、心地良い音楽や書物を心がける。
気休めにセントジョーンズワートなどのサプリメントを試すのも一手かも知れません。
(あくまで自己責任で、副作用などをきちんと理解の上で)
どうにもならずに苦しさが増す場合には医師への相談も視野に入れるといいかと思います。
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