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2011/1/16(日)23:04 - dryangle - 927 hit(s)
我が子が思春期を迎える頃に言った一言が忘れられません。
「この頃、″生きている″って感じがしないんだよね」
びっくりして、さらに話を聞いてみると
「勝手に時間が経っていく、自分がオートマティックになったみたい」
なら、今はどんな時に″生きている″って感じるの?とたずねると
「(スポーツなどの)活動中、考えずに今に集中してナイスプレーとかする瞬間かなぁ」
幸運なことに、今でもある瞬間に集中が必要な活動に熱中していますが
「最近はどんどんそういう感じが少なくなってきている。失いたくない。」
…のだそうです。
スケジュール管理の概念や周囲からやるべきことの要求と経験や予測を前提に
それに応えていくという(大人の)あり方が増えていく過程で、それは反比例して
減っていくように思えました。
もしかしたら、この″生きている″(と表現された)実感こそが、子ども達が
輝きを放っている最大の理由!?とご紹介いただいた詩を読んで感じました。
それは″今に夢中になる″喜びが溢れているかのようですよね。
大人もその輝きを思い出すことができれば、この地球もたんにビジュアルではない
″光り輝く星″になるのかも知れません。
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【63677】 詩を一つ 2011/1/14(金)15:06 鳥取ファン (442) |
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