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107452 離婚のきっかけ

2023/3/15(水)13:11 - 辛いです - 2946 hit(s)

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結婚２０数年、アメリカ人の夫と北米在住です。結婚前から夫の短期で気性の激しさが嫌でしたが、社交的で楽観的なところに惹かれて結婚しました。歳とともに性格が丸くなるかもしれないと期待しましたが、逆に気難しくなるばかりで、ほとほと参っています。一生懸命尽くしているのですが、夫の言うことを聞いていない、意思の疎通が取れない、愛情が欠けていると言われ、何事も自分のことは後回しでも、自分の思うようにしかしないと言われています。私は年齢とともに聴力が落ち、雑音の中での会話が聞き取りにくく、老化のためか、理解力や気を遣う能力が落ちてきているのは確かです。夫にそのことを説明しても、言い訳だと言われます。もう一度言ってとか説明してと言っても、聞いていない、もう１００回も言ったとか嫌味を言われ、声を荒らげて怒り出します。こんな簡単なこともわからないのかと何度も馬鹿呼ばわりされています。夫は１０年前に退職して以来、友人や親戚との会話、インターネットサーフィン、ゲームで毎日を過ごしている一方、私は、要求の高い仕事、家事と子供の世話で忙しくしているため、専業主婦に比べ一緒にいる時間や夫への注目が少ないのは確かです。自分に注ぐ時間がないのなら、メイドを雇った方がまし、などと身も蓋もないようなことを言われています。夫自身、物忘れが多くなり、IT器具の使い方を私に何度も聞いたり、個人名を間違って、話を混乱させたりするのですが、私は寛容に対応しています。もともとの性格に加えて、加齢で性格が悪い方向に変わっているのかとも思います。新しい夫を探せと何度も言われたことがあります。何年も続くモラルハラスメントに、離婚を考えたりしますが、末っ子が大学に入るまではと、耐えています。夫の言動に一喜一憂し、ご機嫌を損ねないよう顔色をうかがう毎日です。言い返すともっと怒り出し、１週間はろくに口もききません。夫の機嫌のいい時は、楽しく過ごせるのですが、いつ機嫌が悪くなるかもしれない恐れで、びくびくしています。人前では円満によそい、私に対して強い語調や、声のトーンを変えることがないため、感情の抑制はできるようです。馬鹿にされ、怒涛され、ご機嫌を伺っていて情けない毎日です。私は夫婦仲の悪い両親のもとに育ったので、子供には嫌な思いをさせたくありません。私自身経済的には自立できると思いますが、やはり長年連れ添った居心地や、結婚生活で築き上げた物質的なものを失う心の準備ができていません。何か決定的なことが起こらない限り、このまま耐えていくのかとも思います。
離婚に踏み切った方々、何がきっかけでしたか？同じような状況の方、どのように対応していますか？もし夫から離婚を切り出されたら、夫に踏みとどまることをお願いすることによって、これ以上強弱の関係を悪化したくないので、その時は離婚に踏み切るかもしれません。長くなってすみません。

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【107452】離婚のきっかけ 2023/3/15(水)13:11 辛いです (2397)