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679 re(2):軽度知的障害の子供は米国でどのようなケアを受けられますか? |
2015/9/11(金)16:19 - LD - 18043 hit(s)
お子さんがアメリカ生まれであれば、政府からの支援を受けるのに制限は無いはずです。
が、親御さんの長期ビザが取れないと、アメリカでお子さんを育てるのは現実的に無理がありそうですね。
それとも、近い将来アメリカに行って住む可能性があると言う事でしょうか?
障がい児に対するいろいろな援助は、私は逆に日本について良く分かりませんので、
どちらが良いのかは言えません。
カリフォルニアの財政難はまだ続いていますが、一時期に比べては経済面が良くなって来ているので、
障がい者に関しても良い方向に向いていると思います。
たとえば、今まで自閉症症候群の自動はリージョナルセンターのクライアントになれなかったのですが、
今年からは症候群(PPD)でもリージョナルセンターのクライアントになる事が出来るようになったそうです。
具体的なサービスにつては、各リージョナルセンターや担当官によって変わってくるようです。
学校区からのサービスに関しての、各学校区によってサービスの良し悪しが違うようです。
必ずしも、一般的に良いとされる学校区がスペシャルエデュケーションのサービスも良いとは限りません。
うちは、一般的には良くないとされているLAUSDですが、スペシャルエデュケーションのサービスに関しては比較的良いそうです。
逆にビバリーヒルズでは、担当の先生がサービスを請求しても、学校区が許可しない事が多いそうです。
(以前にビバリーヒルズの学校区からLASUDに移ってきた先生から聞きました)
Parrotさんのお子さんの場合、言葉(英語)の方は如何でしょうか?
もし、日本語の方が流暢なようであれば、いまさら英語圏に連れて行っても言葉の習得に苦労すると思います。
教育方法もかなり違いますし、勉強でかなり苦労すると思います。
軽度の知的障害の疑いがあるなら、なおさらです。
今の日本語環境で最大限の援助をしてあげる方法を考えられる方が現実的かと思います。
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