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2018/7/9(月)12:56 - 美 - 1188 hit(s)
接客はカルチャー、おもてなし方法もカルチャーなので、やはり郷に行っては郷に従えだと
私も思います。でも若い女性店員の甲高い声や小さい声は私も嫌いですし、高齢の母に
は高くて早口だと全然聞こえないそうです。働く人も接客マナーを教える人も
高齢者はいないので、そこまでは気づいていないのかもしれません。
バッグを持ってカウンターの外で渡すのは、アメリカでも例えばノードストロームでは
必ずしてくれますし、渡す際に必ずThank you, Mrs.xxと言ってくれます。私はその必要性
を感じませんが、それがやはりその店の接客マナーなのでしょうし、悪い気はしません。
最終的にマナーというのは、自分のためではなく相手に不快な思いをさせないための
ものだと思います。ただ日本の場合、上品な人さんが書いているように、ちょっと過剰
だとは思います。形ばかりで心のこもらない接客も多いですし、でも慇懃無礼のほうが、まだ
アメリカの不躾無礼よりいいかな(笑)。
私が最近、日本で気になるのは、おしゃれな東京のレストランで働いているウェイター
さんの黒いズボンや白いワイシャツがしわしわだったり、しみがついていたりすることです。
アルバイトなんでしょうが、いただけません。
接客の男性の爪が、とっても長くて汚いこともありました。礼儀は、もう馬鹿っ丁寧な
ほどでしたが、残念でした。
それに反して、あるレストランでは、特に超高級というわけではないけれど、
中年くらいの男性ウェイターさんの服装が、ぱりっとしていて、彼のサービスも
素晴らしく、これぞ接客、おもてなしと思いました。いくらのお給料をもらっている
のかはわかりませんが、きちっとプロ意識を持ってやっている方は気持ちがいいです。
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