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2016/2/7(日)22:28 - 節分 - 24333 hit(s)
匿名さんが指摘されたように、アメリカの医療の闇、とても深いと思います。
以前職場の人が友人が亡くなって落ち込んでいるからハッピーピル(antidepressants)を処方してもらったと話してくれました。
その彼女、服用後にはヘラヘラヘラ〜としていて、確かに悲しんでいる様子は欠片もありませんでした。
でも。。。悲しい時は思いっきり悲しんで泣いたほうが、ハッピーピルを飲むより良かったのではないか、と思いました。
落ち込んでふさぎ込むのは良くないという人もいるでしょうが、悲しいのにヘラヘラしているのを見るのは異様でした。
話が飛躍すれば、学校では大人しくしていない男の子は全員ADHD認定、医者に送り付けてリタリンを処方してもらって大人しくさせる。
負傷したスポーツ選手にはリハビリや代替医療よりまず鎮痛剤の使用を勧める(それには早く復帰してもらいたい、したいという周囲や自身のプレッシャーも含む)。
結局のところ服用する当人だけが後々大きな代償を払うことになるのに、言ってしまえば大人の事情で子供たちに危険な鎮痛剤を飲ませているのが現実。
不必要な処方箋を書かざる得ない医者たちもいるでしょう。レフィルがしやすいようになったのは製薬会社がロビー活動に成功したからだと思います。
医者が患者の状態も調べずに、求められたらレフィルができるような仕組みにしたのはどう考えても製薬会社の仕業だと思いませんか?
人の健康と命の為に新薬開発に取り組んでいる人たちがいるのも事実ですが、常習性のある鎮痛剤を開発、製造することには異議を申し立てたいです。
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