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75696 re(1):もう一度愛のある生活がしたい |
2017/1/22(日)15:44 - こだま1号 - 6194 hit(s)
ご主人と愛のない生活、1. 諦めてこのままズルズルと一生を終えるか、2. 行動するか、しかないですよね。
私自身は結婚25年になりますが、現在も愛のある生活をしています。そしてそれは毎日心が満ちた落ち着いた生活です。結婚していて、このように感じられない生活の人は不幸じゃないのかな、と思います。もちろん毎日一緒なので、デートをしていた時のように、待ち合わせに来た彼を見てときめく、みたいなレベルではないです。(笑)もっと落ち着いた、信頼関係の上に成り立った愛情でしょうか。休日には一緒に街のカフェにコーヒーを飲みに行って駐車場から店まで歩くのに、今でも自然に手をつないで歩ける、そんな関係です。
私は50代前半なのですが偶然にも昨年、身の回りの同年代の友人2人(共にアメリカ人)がご主人を置いて家を出ました。一人はご主人との愛のない生活に見切りをつけて(一番上の子供が21歳なのでそれくらいの結婚生活)家を出ました。10か月近く経って、最近ボーイフレンドが出来て幸せそうです。無事離婚手続きも終えてます。
もう一人はご主人との冷めた生活の中、彼女に好きな人が出来て、その彼と一緒になるため(結婚はしていません)に家を出ました。彼女のケースの場合、子供の習い事を通じてご主人とも話す機会があったのですが、ご主人にとっては青天の霹靂だったようです。愛がない生活だったにもかかわらず、ご主人はずっとその生活が続くと思っていたようで、奥さんが愛情のある生活を求めていたとは考えもしなかった、結婚20年も経つと夫婦はこんなものだとしか思ってなかった、と言ってました。こちらの場合は、まだ離婚に至ってはいないようです。でも修復は不可能っぽいです。
自分が40−50歳だとすると、残りの人生は30年くらいかしら?長いとも言えるし短いとも言えますよね。その残りを「愛がない」と満ち足りない思いでずっと過ごして人生を終えるか、「まだこの先長いんだから後悔したくない」と何かの行動に出るか。本当にそれはあなたがどうしたいか、ってことでしょうね。
余談ですが日本に住む私の叔母が、70歳を過ぎて離婚したんです。叔父の言葉の暴力にとうとう耐えられなくなったそうです。田舎でのことなのですっごいびっくりしました。叔母はまだ生きていますが、叔父は数年前に亡くなって、お葬式にはその叔母も参列していたそうです。愛情のなかった生活だったとは言え、もともとは好き合って結婚したんでしょうからお葬式の叔母の心中はどんなだったのかな、と思いました。
Tokeiさんの場合、大きなきっかけ(夫の暴力とかTokeiさんに好きな人が出来たとか)がないので余計難しいですよね。ご主人の方は、そんな結婚生活に全然不満はないのでしょうか?Tokeiさんが感じていることをご主人と話をする機会はもてないものでしょうか?
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