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2018/9/2(日)12:42 - ET - 12338 hit(s)
もちろん夫婦によって違いますが、一般的に夫婦の男性と女性の違いが大きいように思います。男性は老後は静かに田舎暮らしを夢見る人が多く
女性の場合は、長くいた土地でいままで仲良くしてきた人たちと、そのままゆっくりと年を取りたいと思う人が多いと周りを見ていて思います。
私の叔父は老後は沖縄でのんびり魚釣りをして過ごしたいと言っていたのですが奥さんの方は、結婚して子育てしてきた土地を離れる気は
さらさらなく、退職してすぐに叔父だけ沖縄にマンションを借りて住み始めましたが、結局、土地柄や食べ物が合わずに2年でギブアップして
戻ってきました。もう一人の伯父も、全然上記の叔父とはつながりも面識もないですが、現役時代はパイロットをしていて、その後、老後は
島で魚釣りをして暮らしたいと、別居して島暮らしをして10年ぐらいになります。でも別居している内に奥さんの方が、心臓発作で死んで
しまいました。
ハワイ旅行中に会ったアメリカ人の70代の男性は、老後冬だけハワイにずっと来ているけれど、奥さんは1ヶ月が限界であとは、孫たちの
いるNYがいいと言って、3ヶ月は別居だそうです。
男性の場合は、仕事中心で付き合う人も仕事関係だった場合には、新天地へ軽々と行けるのでしょうが、女性はどうしても、そうは
行かないと思います。それに子育てが終わってから新たに友人を作るのはとても難しく、腰が引けてしまうのでしょう。
私たち夫婦も全く同じパターンになりそうです。私は数ヶ月、別居して好きなように過ごすのは全然かまわないと思うのですが、夫が夫婦は
一緒的な考えが強いので、絶対にどっちかが我慢することになるのだと思います。せっかくの一度きりの人生を我慢して過ごすくらいなら
解散離婚もありかと思うこともあります。
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┣【76363】 re(1):老後の生活。夫婦の意見。 2018/9/2(日)12:42 ET (1474) |
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