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5861 re(1):皆さま ありがとうございました。 |
2016/12/8(木)18:40 - それぞれ - 2149 hit(s)
上の皆さんのレスにあるようにそれぞれだと思います。
私の知人の娘さん達の場合です。二人とも日本生まれですが、
上の子は小学校から、アメリカ、下の子は赤ちゃんからアメリカの
駐在のお子さん達です。家ではすべて日本語、二人とも補習校へ行きました。
上の子は日本の某大学を卒業し、そのまま就職してうまく行っているようです。
下の子は散々迷った挙句、日本の某大学の国際教養学部へ2年行きましたが、
最終的になじめずにアメリカに戻って、コミカレからやり直しをし、四年生にトランスファーしました。
下の子は日本に姉がいて、一緒に暮らし、友人も帰国子女が多くいましたが、
なじめなかった理由としては、1)日本の学生は遊んでばかりいて勉強していない事に
疑問を感じた。2)国際教養学部で英語クラスを取ったが、英語があまり高度でない為
不満であった。逆に日本語のクラスを取ろうとすると、難しすぎて良い成績が取れない。
結果、自分がなりたい職業(国家免許要)に就くには、十分な英語でアメリカで勉強した方が良いと言う事に
気付いたそうです。
同じ家庭で育っても、日本語がかなりできても人それぞれだと言う事ですね。
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┣【5861】 re(1):皆さま ありがとうございました。 2016/12/8(木)18:40 それぞれ (982) |
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