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2024/2/10(土)04:08 - りんこ - 780 hit(s)
数年前に大腸ファイバー(Colonoscopy)を受けました。
記憶が朧げですが、検査当日の3日前くらいから食事制限が始まります。
繊維の多い食物(野菜、果物、ナッツ類とか)が禁止になったのですが、食べちゃダメと言われたせいか、普段は特に気にしていない筈なのに酷く渇望してしまいました(なんなのでしょうね?)
検査前日はclear liquid only dayで、始める前はプチ断食!とか張り切りましたが、結構、辛かったです、、、
指定の腸内洗浄剤(下剤)は薬局に取りに行き、薬剤師からの説明を受けました。
わたしの場合、検査の時間を朝一(確か9時)にしてもらったので、その時間から逆算して指示された通りに下剤を飲むのが苦痛でした。
最後に飲むのが早朝の4時とかだったと記憶していますが、それまでに10-15分置きに飲むスケジュールがあって、それを守るのが大変でした。
飲むトータル量も半端なく(1ガロンくらい)、こんな原始的な方法なのか、と驚愕しました。
もしかしたら現在はあの頃よりももっと少量で済むのかもしれません。
下剤を飲み始めて何度もトイレへ行きました。
綺麗な話でなくて申し訳ありませんが、(食事制限もされていますし)もうこれ以上は排泄されるものはないだろう、というくらいでした。
検査前にナースから色々な質問を受け、その中に、最後に飲んだ下剤の時間とその後の排泄内容物を訊かれました
排泄状況を訊かれたのは理解できましたが、最後に飲んだ下剤の時刻を訊かれたことを不思議に思い、
「指示されたスケジュール通り午前4時です」と答えたところ、ナースが驚いた表情でわたしを見たので、
何かとんでもないエラーを起こしてしまったのかと不安になりました。
が、Wow, you are great!と言われ、拍子抜け。何がグレートなのか???
わたしの場合、検査は意識下ではなく、目覚めた時には全てが済んでいました。
しばらくしてから担当医が現れ、検査結果を説明してくれました。
その時に「余談ですが、これほどクリアーな大腸ファイバーを行ったのは初めてです」と、大層、褒められました。
なんのことはない、ドクター曰く、指示されたスケジュール通りに下剤を飲んでくれる患者は滅多にいないのだ、とか(ええ???)
なるほどナースの言葉はそういうことか、と思いました。さすがアメリカ!笑
検査終了後に食事制限は一切なしとのことだったので、Paneraに寄ってスープを頂きましたが、久しぶりの食事がめっちゃ美味しかったことを覚えています。
お腹は少し重いような感じがするだけで、下痢とかはありませんでした(何も出ない状態だったのかも)。
検査は夫が車で送迎してくれました。
食事制限で体力が低下している上に前夜の腸内洗浄剤(&トイレ)スケジュールのせいで余計に体力を消耗してしまったので、ありがたかったです。
でも、バスでも大丈夫ではないかなと思います。
トピ主さんの検査も順調に行われますように。Good luck!!
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【107511】 大腸検査の交通手段 2024/2/7(水)04:31 あめこ (710) |
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