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105246 re(3):年号”平成”も残すところあと一年 |
2018/5/2(水)12:40 - ネズ子 - 1510 hit(s)
タツ子> ウシ子> 本当に、大正生まれの祖母を「別世界の人間」のように感じていましたが、祖母だって今の私と同じように、普通に泣いたり笑ったりして生きてきただけだったんだよなあ、と思います。
タツ子>
タツ子> おっしゃること、すごくよくわかります。
タツ子> 子供のころからずっと、白黒写真のできごとは「別世界のできごと」のように感じていたのですが、
タツ子> ある時、ほんとうは色がちゃんとあったし、写真を撮る前後はみんな動いてたんだ! と気づいてからは、
タツ子> 白黒写真のなかの人々も笑ったり泣いたりしてたんだと思うようになりました(わりと最近)。
タツ子> 笑ったり泣いたりしているうちにみんな歳をとっていなくなっちゃうんだ、なんて諸行無常を感じてしまいます。
タツ子> ちなみに、自分が生まれてからしばらくの写真もみんな白黒です。
この感覚、私も同じように感じるので、とてもよくわかります。
もし興味があったら、ちょっと古いですが、Pleasantvilleという映画を見てみてください。
前スパイダーマンの俳優さんトビー・マグワイヤーが出ています。今調べたら、日本語では
カラーオブハートになっていました。絶妙な日本語タイトル付けです!
白黒とカラーテレビと現実と過去を絶妙に駆使したSFタッチのコメディーです。
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