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107602 re(1):熟年離婚
2024/7/21(日)12:01 - 通り雨 - 372 hit(s)

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私自身は熟年離婚で去った方の側です。別にお相手がいたということは全くなかったのですが、30数年にわたる
夫の何を言っても許されると思い込んでいるところに最も傷ついていました。悪いと思えば謝る人でしたが、
それでも長年にわたって切られた、いくつもの傷が積み重なってかさぶたが大きくなり過ぎていました。
離婚を切り出した時に、やはり悪かったところは改めるから考え直してくれと言われました。いままで
まさか君が離婚したいと言うなんて思ってもみなかったとも言われました。でも、過去、何度も何度も
私がどんなことに傷ついているか辛いかを伝えてきていたのに、どこかで高をくくっていたのでしょうね。

英語のLast Strawという言葉で、つまり最後の藁一本をラクダに積んだことで、ラクダが腰がくだけて崩れ落ちるというような意味合いですが、私にとってはその状態でした。もう自分が壊れてしまうギリギリの限界だったのです。

今回匿名58才の方のように私の知り合いでもご主人が元同級生と浮気をして突然別れを言い出されたけれど、
最後には戻ってきたというケースも知っています。今回匿名さんがおっしゃっているように、ふわふわした
恋心の時期が過ぎるまで待ち続けた結果でした。

51歳さんの夫婦関係とご主人の気持ちが今、どこの位置にあるのかにもよるのだと思いますが、言い出された方
の側、つまり51歳さんは、売り言葉に買い言葉で相手を責めるのではなく、ただひたすら相手の言うことに
真摯に耳を傾けて行くのが一番だと思います。

そして、どうしてもご主人が離婚を固辞するのであれば、離婚の前に一度別居することを提案して
ご主人の恋のほとぼりが冷めるのを待つのも一案だと思います。きっと、お相手と暮らして見たら、あれ?
なんか違うと思うことが、出てくると思います。そういう例も知っています。わざわざ離婚して、若い女性
と結婚したけれど、全然前の方が良かったと思って、よりを戻したがっている元夫の話も周りにあります。


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