〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔全て読んだことにする〕〔全て読んだことにして終了〕 〔HOME〕
637 re(1):ADHDボーダーの息子、補習校での理解があまりもらえないかも? |
2014/4/20(日)20:23 - 今昔 - 9534 hit(s)
アメリカ在住です。うちの息子ととても似ています。現地校では2年生の時に
細かいケアをしてくれる私立の小さい学校に転校させてから問題は、ほとんど
なくなりました。でも補習校は結局、学校の協力も得られず、クラスの
駐在の子たちの親に、はっきりと邪魔者扱いされて、最終的には私にとっては
苦渋の選択でしたが、日本語教育を捨てる道を選びました。補習校に行く代りに
リトルリーグに入って、野球に専念するようになり、そこから息子はどんどん
成長し、現在大学生ですが奨学金をもらって入学しました。日本語も大学に
入って改めてクラスをとって、自分から学びそこそこに会話もできるし、
読み書きもできますし、あの時、取った選択は間違っていなかったと思えます。
補習校は、そもそも生徒に触れる時間も短く、担任の先生もただGCを持っているだけの
アルバイトの普通の人ですから全然プロではありませんよね。そのような先生に
少しでも問題を抱えた日本語の弱い子はとても面倒は見きれないと思います。
残念ながら期待してはいけないと思います。補習校は、あくまでも日本語で
授業をする場所であり、教育を行う場所ではありません。私も息子の経験を
通して身に染みました。
2年生になるとぐっと授業も難しくなってきますし、息子さんは日本語も弱いし
クラスにいまひとつ付いて行けていないために、余計にボーダーな行動が助長されて
しまうのだと思います。うちの子がそうでした。
〔ツリー構成〕
┣【637】 re(1):ADHDボーダーの息子、補習校での理解があまりもらえないかも? 2014/4/20(日)20:23 今昔 (1215) |
〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔全て読んだことにする〕〔全て読んだことにして終了〕 〔HOME〕
※ 『クリックポイント』とは一覧上から読み始めた地点を指し、ツリー上の記事を巡回しても、その位置に戻ることができます.