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2014/3/19(水)22:22 - みかん - 9766 hit(s)
親に何かあった時、どなたかも言われていますが、私もそのことは常に
頭にありました。なにか不測の事態がおきても、言葉の問題で困難な
状況に陥ることのないように、どんなことがおきても、将来生活していける
言葉を最低一つは子供にあげたいと考えました。
教育方針も大事ですが、一番大事なのは、将来にわたって学習していける
完璧な言語を一つは持ち、自立して生活していけるように考えてあげることです。
海外を異動してあるく場合、そのどこにでも同じレベルの学校環境があるとは
かぎらないので、異動のたびに言葉の維持には気を使うと思います。
ある程度完璧な日本語もあげたいという気持ちも、すごくわかります。
いま日本人学校をあきらめるということは、日本語をほぼあきらめるような
ものですからね。
ただ、欧米で数か国語扱えるようになるのと、日本語や中国語の数か国語では、
漢字等の難しさがあるので、それを海外で維持していく大変さが違うかと思います。
日本語のレベルを維持できなかった場合を考えると、リスクが高いと思います。
それに、子供が小さいうちは、なんとかして一緒に暮らせたらいいですね。
インターに行きながら、家庭で中国語を勉強して、3年でも、4年でも
一緒に暮らしてみて、経済的なことも含めて、その後のことは、それから考えても
いいかもしれませんよ。
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┣【10676】 re(1):インターか日本人学校か 2014/3/19(水)22:22 みかん (1127) |
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