
赤ちゃんが最初に手にする「First Baby Book」は、やっぱり永遠のロングセラーから選びたいですね
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
ペーパーバックでなくハードカバー以上に丈夫だけど小ぶりのボード・ブックというのがお薦めです。なぜかというと・・・子どもが穴に指を入れたり、触ったりできるカワイイ小細工があるので、何回乱暴に触っても絶対破けないからです。またボードブックにしかない工夫のあるタイトルのものもあります。 http://www.sweetnet.com//bedtime.htm エリック・カールと絵本の世界
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
子どもに人気のキュリアス・ジョージは、シリーズでたくさん出ていてどれを選んでいいか迷いますよね。そこでCurious Gerogeの中でも息子たちが特に興味を示したものを紹介。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
|
||||||
Book |
|
||||||
子ども英語カタログ2006
ALC(0〜12歳の英語情報ブック)発刊当初のものより数段グレードアップした情報が満載です。地域別のインター、インタープリ、英会話学校、親子留学、教材情報など、英語子育てに興味のある方にとっては、この上なく便利な雑誌です。980円。SweetHeartも役立つサイトとして紹介していただいてます。
英語でレッスンができる本
ネイティブが教える子ども英語教室フレーズ集ヘンリーおじさんの本、第二弾。今回は、題名のとおり、英語教室やサークルを開いている方には必携の書。毎日子ども達に話しかける上には欠かせないフレーズが1150も収められています。選ばれたフレーズは、児童英語の先生方などから「英語のレッスンや授業で、こんなことを言ってみたい」ということをアンケートをとったりして広く集め、さらに厳選しただけあって、痒いところに手の届くような表現集に仕上がっています。
題だけ見ると、ちょっとセンセーショナルな話題性を狙った英語教育批判の本、という印象を受けてしまうのが大変残念ですが、著者は在米13年、駐在子女のために日本の塾で13年間教鞭をとり、1000人にも及ぶ子ども達と触れ合い、さらにその子どもたちの帰国後の追跡調査も行った上で、より良いバイリンガル教育とは何かを考察している建設的な本です。
第四章では今話題の加藤学園の教育をはじめ、インターナショナルスクールなど、実際に通わせている親へのインタビューやアンケートを通して、日本での早期英語教育をやはり決して否定的ではなく、客観的に検証しており、これからインターに通わせようと考えている親には大変重要な考える材料となることでしょう。
最後の章では「親が留意する10のポイント」があげられていますが、ここでは英語教育のみならずコミュニケーションを通して子どもが生涯学習していくためのヒントが盛り込まれています。それがまたなかなかいいです。これから英語教育を考えている親のためのブックリストも大変充実しており久々のバイリンガル教育系の一押しの本です。AmazonのReviewも13人中13人★★★★★がついています。
Pepita Talks Twice/Pepita Habla D... 3年生の教科書の一番最初に出てくるストーリーで、息子が家に帰って来るなり、「ママ、すごくいい話だよ。」と、とっても興奮しながら読んでくれました。バイリンガルであることに一段と誇りを持ったようで、家に友達が来ると、わざと私と日本語で会話してみせるようになりました。
話しの内容はPepita というスペイン語と英語を流暢に話せる女の子が主人公。Pepita は、英語が、まだ上手に話せない友達や近所の人達に、いつも通訳を頼まれて います。でも、遊びたい時に通訳を頼まれれたりして、段々と自分の能力が疎ましく感じるようになります。なぜ、私だけが同じことをスペイン語と英語とで二度 言わなければならないの?と。そこで、スペイン語を話すのをやめようと固い決心をします。
ところが、ある日、スペイン語の指示しかわからないPepita の飼い犬がPepita の"Go home"という意味を理解できず、どこまでも後を付いて来て、とうとう車が行きかう道路に飛び出してしまいます・・・・・。
えほんで楽しむ英語の世界 「英語絵本、まずどうやって選んだらいいのかしら?」と思っている方には、是非参考にしていただきたい一冊です。
筆者はアメリカ、ニューメキシコ州の98%がヒスパニック系の生徒という公立小学校で20年以上、図書館司書、教育者として勤務しています。家庭においてはスペイン語、学校では英語という環境の子どもたちのために、絵本を通して英語学習の手助けをして来た筆者が、そのノウハウを惜しみなく公開しています。
英語教育にふさわしい絵本の選び方、(お母さんが英語が苦手だったり発音が悪いことなど気にせず)子ども達と一緒に絵本を楽しみながら英語表現や英語の世界に親しむための様々なアプローチ法」が非常にわかりやすく解説されています。
たとえば、児童に英語を教えるときに欠かせないテクニックの一つは?ある言い回しが一つのパターンとして繰り返されるPattern Books。ある言い回しのpatternを繰り返しているうちに、児童がその言い回しを覚え、自分の言語として使い始めるからだそうです。
<pattern books絵本>
Brown Bear,Brown Bear, What Do You See?(Bill Martin著)
Ten Little Monkeys Jumped on the Bed
<自己投影しやすい絵本>
There's a Nightmare in My Closet
<Rhymeの絵本>
Goodnight Moon, Hop on Pop, The Cat in the Hat
<Rhymeの縄跳び歌コレクション>
Anna Banana-101 Jump-Rope Rhymes (Charles Ghigna & Brian Lies)
<手をたたいたり、肩の運動をしたり絵本>
From Head to Toe (Eric Carle)
<身体の部分の名前についてもっと学びたい絵本>
Eyes, Nose, Fingers and Toes(Judy Hindley & Brita Granstrom)
<曜日、月、数を紹介する絵本>
One Lighthouse One Moon (Anita Lobel)
<Matching Games (絵合わせゲーム)にぴったりの絵本>
Best Mother Goose Ever (Richard Scarry)
などなど、100冊以上の絵本が紹介されています。
ヘンリーおじさんの英語で子育てができる本
ネイティブが答える英語Q&A(CD付き)英語子育てに興味のあるママ達から実際に集めた100あまりの質問に答えている本です。「ひとりでできたね!」「いじわるしちゃダメよ」「おもらし」「きれいにふけた?」などなど痒いところに手の届くような表現ばかり。
一つの表現に対して、数通りの言い方が紹介されていますので、英語上級のママにも退屈しないし、「ヘンリーおじさんの一押し表現!」は、子育て英語初心者ママにとっても役立つことでしょう。また、この一押し表現は付属のCDにママとカワイイ女の子の声で、ごく自然体な会話として収められています。SweetHeartの一押し!
バイリンガル教育の方法 中島 和子 (著)
―12歳までに親と教師ができること日本に住みながらバイリンガルを育てるために家庭、学校でできることを、著者が語学教師の立場から扱っている。特に、幼児、小学生、中学の初めまで、つまりバイリンガルの形成期の家庭と教育機関の在り方の問題に絞って、さまざまな例をひきながら詳しく説明している。著者は、バイリンガル教育の先進地、カナダのトロント大学にて長年バイリンガル研究をしてきた専門家。
Growing Up With Two Languages
A PRACTICAL GUIDEUna Cunningham-Andersson and Staffan Andersson著
話す読む書くをどうやって教えていったらいいかという話題だけでなく、たとえば公共の場で第二言語(外国語)を使う場合に出くわす周りの好奇の目にどう対処するか、言葉の遅れと、それに伴って起こる子供のフラストレーションの問題、両親が違う言葉を話す場合、二言語二文化で経験する子供の戸惑いに対する対処法などなど子どもをバイリンガルで育てようとした時に、必ず経験する情況、問題とその解決法が、様々な人の経験談とともに非常に詳しく説明されています。
筆者は、インターネットをフル活用して、世界中で実際にバイリンガル教育にトライしている親達からの意見を、よくぞここまで集めたと思うほど収集、編集しています。これからバイリンガル教育を行おうとしている方、既に迷いながらやっている方にとって、実際に既にバイリンガル教育をしてきた世界中の多くの親達の貴重な体験談を知ることのできる本です。
|
★子どもの英語ストア ★
|