焦りは禁物

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ある教育相談の一つです。

あるお母さんの悩みから
「うちの子は、ドモリなんです。」
 

子どもに、

「できるだけ落ち着いて」
 

というのですが、なかなか治りません。

 
→うちの子は、ドモリだと決めつけ、周囲が気を使って、「落ち着いて、ゆっくり話せばいいのよ。」と話すことによって
子ども本人が、ますます神経質になったり、無口になったりしてしまう時があります。
 
 まず、原因を考えることも大切です。

 

1 体のどこかに病気がないか。
 耳がつまっている場合もあります。はっきり、聞こえない。だから、正しい言葉を覚えない。

 

2 周りが神経質になっていなかったか。繰り返し注意をすることによって、子どもは自信を失ってドモリになってしまう場合もある。
 

3 周囲の言語環境はどうか。日常の会話が非常に早口だったりドモリ的口調が影響する場合も考えられます。

 

4 左利きを無理に右利きに直そうとして、ドモリになったという話を聞いたこともあります。
 
 いくつか思い当たる原因があったらそれを解消してあげることが大切です。子どもに安心感をいだかせることです。「ゆっくり話して」といわずに、こちら側 がゆっくり話して、落ち着いて聞いてあげることを大切にしたいものです。そして、自分の思いを話すことが楽しいと感じてくれれば少しずつ、解消の方向に向 かうかと思います。あせりは禁物です。

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