人は環境をつくり、環境は人をつくる

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よその学校を訪問して、校舎に入っただけでその学校の雰囲気を感じるときがあります。足をふみいれただけで何となく殺風景な感じをもったり、楽しい感じに なったりします。後者の方は、その学校で生活している子どもたちの歓声が聞こえてきたり、表情が目に浮かんだりしてほほえましくなります。教師と子どもた ちの協力で環境が整えられているからです。廊下の掲示やトイレの整理整頓、教室に入ったときの雰囲気、環境等の大切さを痛感します。

もちろん、これは学校だけでなく家庭にもいえることです。居間(家族のくつろぐ空間)に地球儀がおいてあったり宮沢賢治の絵本などがおいてある家庭で育った子は、想像力があったり読解力が高かったりするする子を見てきました。

最も大きな環境は、周囲の言語環境です。「担任が親がどのような言葉を発するか。」

テスト90点の子に、

・「すごい。よくやったね。」

・「勉強した成果だね。このケアレミス少し、おしかったね。」

・「いつも、こうだといいんだけどね」

・「こんな簡単な問題、間違ったの。」

先日、観た映画のワンシーンに次のような台詞があったのとても印象に残りました。

女性「今日の夕日、とてもきれいね。」

男性「ほんとうに美しい夕焼けだね。」

子ども「三人で同じ、夕日を観ているから、より美しいんだよ。」

ある言葉の乱暴な子がいました。そのお母さんとお父さんの会話は、周囲に対しての批判と生活に関して愚痴ばかりでした。その子は、それを観て育っていたです。

「人は環境をつくり、環境は人をつくる。」

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