「待つという」、愛情

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 学校の授業でいえば、先生は、「何を教える」「どう教える」「こうやればうまくできる」ではなく、何もしなく、子どもをじっと見守る時間も大事ではないかと考えます。

 例えば、子どもが算数の時間に失敗したとき、すぐに答えを教えるのではなく、どうしてミスをしたのかを考えさせる時間が必要です。家庭では、どうでしょ うか。子どもが手伝いをしているとき、遊んでいるとき、勉強しているとき、周囲の者が先回りをして結論をだしていないでしょうか。じっくりと子どもの話を 聞き、考えさせるゆとりが子どもを成長させるのではと考えます。

 先日、ある店でこんな風景がありました。

  親子で買い物をしていました。その日の夕飯はカレーライスのようです。小学校高学年の女の子が材料を選んでいました。予算を考えているのでしょうか。とても時間がかかっていました。そばにいるお母さんは何もいわないで、待っていました。


「この時間が大切なんだなあ」と感じました。


私が担任しているとき、子どもたちの嫌な言葉に、次のがありました。


「早く宿題をやりなさい。」
「早く食事をしなさい。」「早くねなさい。」
「早く、早く」

時には必要ですが、ゆとりをもって、時間を楽しむのも大切かと、・・・

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