私は、子供たちが青春を迎えたとき、人生の目標を実現するために、自己教育を始められる力をつけてやりたいと考えています。そのためには、
1 生きる目標をもっていること
2 自己教育を始めるのに必要な、それなりの学力を身につけているこ と
3 独り学習の習慣が身についていること
この3つが必要だと考えています。
学力はあるが、生きる目標をもてず、大学でモラトリアムしている学生、仕事につかず自宅に引きこもりがちな若者たち、子どもたちがある年齢に達したとき、就職にしろ、進学にしろ、自己の目標に向かって、自己教育を始められる青年に育ってほしいと願っています。
ではそのような子をめざすには、小学校では何が最大の課題となるのでしょうか。
○基礎学力を身につける
(特に、文字で情報を得、文字や言葉で自分の考えを表現する力、四則計算の習得、柔軟な発想等)
○努力することによって自分が成長していくことを味わわせる(学習面や運動面・芸術面等)
○学校でのグループ学習や独り学習更には、家庭学習を通して、学び方を身につける
今、私が勤務する学校で取り組んでいる、家庭学習の習慣化は、まさに学力の基礎をきたえるとともに、独り学習の習慣づくりを念頭においた取り組みであると思うのです。
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