言葉と家庭教育

| コメント(0) | トラックバック(0)
 海外に在住する子どもたちにとって日本語を学ぶということは容易ではありません。その指導方法も一つではないのです。なぜなら、言葉を学ぶ環境がそれぞれに異なるから、海外で産まれた子、乳幼児期に海外に渡った子、小学生時期に渡った子、中学生時期ります。

 特に、乳幼児期から小学生の成長期にとって、言語形成を身につける重要な時期です。 乳幼児期の教育は親子関係を中心として行うことが重要と考えていま す。親子関係、つまり家庭でどう教育するか。言語環境をどのように設定するか。幼児を対象とした日本語を学ぶ塾や幼稚園や通信教育などもありますが、その 場合も親がどのようにかかわるかによって言語を身につけるか教育効果が変わってくるのです。

 私が海外で幼児期の子どもたちと関わったとき、「言葉遊び」「文字遊び」なる家庭での会話例集を保護者の方に紹介し実践したことがありました。意図的・ 計画的に言語環境に取り入れていったため学習効果が高くなりました。その効果を2倍から3倍にすることは十分に可能と考えています。それは、家庭の環境設 定や日本語習得のための施設との関連及び役割を保護者と幼児と両面から長期・中期・短期にたて、実践していくことかと考えています。自分の発した言葉が相 手に通じるおもしろさ感じ始める年齢でもあるのです。

親子で楽しみながらその国を愛して、言葉をおもしろさを十分に味わって欲しいのです。 けっして、学ぶことにより子どもにストレスを与えないことです。ス トレスの中で学んだ言葉は、その子の人格にまで悪影響を及ぼしかねません。(保護者の過度な期待に押しつぶされている子も数多くいます。)

 現在、日本の学校の写真を整理しています。これも教材に活用できるかと考えています。海外の学校に来年度あたり送付されるかと思いますが効果的に使ってみてください。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.sweetnet.com/mt/mt-tb.cgi/354

コメントする

最近のブログ記事