帰国枠大学入試

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 海外・帰国生大学入試は、日本の教育制度に基づく教育を受けられなかった生徒を対象に、日本国内の一般生とは別枠で実施されている入試です。中学入試や 高校入試においても同様に海外・帰国生入試が実施されていますが、多くの場合一般入試と同一の科目・問題を課し、国内生とほぼ同一基準で評価しようとして いるのが多いようです。一方、大学入試では一部の難関国立大学等を除いて一般入試とは別内容の入試で、別尺度で評価します。言い換えれば、高校で学習する 各教科の知識・理解を重視する日本の一般入試とは別次元のものです。したがって、入試に向けての準備も自ら異なります。(以下は2003年度時点の情報)


1 入試準備

  受験校決定・出願には手間も時間もかかることを考慮して、入試準備は遅くとも高校卒業の1年前から準備を。

2 受験校選択

 ア.自分の関心がどこにあるか見極めよう。
 イ.大学の願書を受験校選択の参考に。
 ウ.スケジュール立てはとにかく早めに。

3 選抜方法校   

 ア.現地成績重視型
 イ.入試成績重視型
 ウ.現地成績・入試成績折衷型

4 出願に関する留意点

 ア.卒業証明書
 イ.成績証明書
  できるだけ宛名なしのものを持って帰国した方が便利なようです。
 ウ.推薦状
  必要な学校もあるようです。
 エ.在留証明書
  保護者が海外で勤務したという企業発行の証明書、学校によっては領事館 の発行したものを要求する学校もあるようです。
 オ.統一試験の成績
  TOEFLやSATのスコアを示す書類を必要とする学校もあります。

5 学習アドバイス

 ア.小論文・・・帰国枠入試で最も重視されるものです。
 イ.英語・・・・大学が帰国生に求めるものの一つとして海外で身につけた語 学力があります。自分の英語力を客観的に知っておく必要もあります。
 ウ.国語、日本語

  海外生活が長い生徒に対して、大学の講義についていけるか日本語能力の 有無を確認する問題であり、基本的な内容。

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