pwd ga5ZHzYKlEQ6E rc 925 date 2009/7/4(土)08:58 uname tsuka email host 61.245.112.65.er.eaccess.ne.jp subject re(1):松本サリン事件のドラマ size 1670 how -1 link 1 resp 755.res tree 744 psemail res 私は日本でお医者さんに子供を連れて行って迷惑がられました。 実家に行く前にもし子供や私に熱が出た時にどうすればいいのかを市のウェブサイトで 確認してから行きました。 帰国後数日して子供が発熱した為指定された発熱外来に行き、その当日とそしてもう 一回インフルの検査を受け二度とも陰性で、そこで100%インフルではない、単なる風邪と いう診断が付きました。 その後も回復が思わしくなかったのでお医者に行ったのですが、アメリカから来たことを 告げ、インフルの検査は大丈夫でした、と話したのですが、”なんでも100%というものは ありませんからね。”といかにも迷惑そうに言われました。 私はどちらかと言うと実家のある隣町の小中学校そしてその保護者にインフルが集団発生 していたので日本に行って移る可能性もあるという事を心して行ったので、この対応には 正直言って驚きました。 発熱の原因がそのお医者の検査でインフルとは全く別のものであるということが 明らかになった後もしつこく”でも熱が下がらなかったらまたインフルの検査を 受けて下さい。”と言われました。 それとこれとは関係ないのですが、思わず ”立派な大学病院の先生なのに。”などと 思ってしまいました。 しかもそのお医者さんは市が発熱外来に指定している病院と提携していて時間外は そこへ行って下さい、となっていて、そこで二回も検査したのにバイ菌扱いでした。 まあそれが不満なら日本へ帰って来るな、と言われればそうなんですが、そこまで すごいとは思いませんでしたし、今や発生国である日本からの旅行客がアメリカに 来て発熱してもそんな対応あり得るのかな、と思いました。 でも恐れていた近所の人の反応はいつもと同じで温かいもので、人によるんだな、と 思いました。きっとアメリカから来た人とは接触したくないだろうな、と思い私達からは 話しかけないようにしていたのですが、避けられるどころか、近所の人の方から色々 話しかけてくれてとてもありがたかったです。