pwd IF.ADPjzQSMqA rc 1025 date 2013/6/15(土)10:07 uname 婦人科嫌い email host ip72-209-248-29.dc.dc.cox.net subject 子宮頸がんの予防接種  size 1759 how -1 link 1 resp . tree 4052 psemail res 1 ニュースを読んで、過去にこの話題で投稿があったときレスしたものです。[950]子宮頸癌の予防接種について 参照 あのときから既に5〜6年が過ぎ、こういう残念な結果になってようやく厚生省は「勧奨」を止めるとは、後々訴訟問題を考えてのことなのでしょう。 当時うろ覚えだったのはセックスを始める前もしくは月経が始まる前に接種を受けたほうが良いということ。 ざっとネットで検索すると、6ヶ月以内に三回接種を受ける。 対象年齢は10歳から15歳(が無料?)。 ということはその女の子たちの親が接種を受けるか受けないか決めるということになりますよね? 自分の娘に副作用が起きたらそれはショックだと思います。 その年齢が接種に最適だとしても、判断能力がない思春期の少女たちに接種していたことに疑問に感じます。 つまり当人の意思に反する(もしくはほぼ理解できていない)場合が多かったのではないかと思っています。 そういうことを言い出すと、乳幼児期の予防接種はどうなるんだということにも発展しそうですけどね。 子宮頸がんになった人たちは予防接種を勧めているし、至って健康な少女たちが予防接種で副作用に苦しむ。 正直矛盾を感じました。 子宮頸がんワクチン接種、推奨中止…副作用報告 子宮頸けいがんワクチンの接種後に体の痛みや歩行障害などの重い副作用が表れている問題で、厚生労働省は14日、「積極的な勧奨を一時的に差し控える」と発表した。  同日の有識者検討会の議論を受けたもので、同省は、自治体から各家庭への接種の案内を控えさせる通知を都道府県に出した。こうした対応は2005年の日本脳炎ワクチン以来2例目で、極めて異例だ。  副作用の頻度は少ないものの、原因不明の慢性的な痛みを訴える例が複数報告されていることを重視し、国民にリスクをわかりやすく説明する情報を整理するまでの暫定措置という。  予防接種法で定められている定期予防接種は、その重要性から国が接種を勧めている。自治体などから各家庭に通知が届き、ほとんどは無料で受けることができる。 (2013年6月14日23時48分 読売新聞)