pwd gBvr5WK9iMf.g rc 1005 date 2012/8/26(日)10:32 uname あみん email host cpe-173-172-72-145.austin.res.rr.com subject 平和ボケではなく無知・無関心では? size 1354 how -1 link 1 resp 3677.res tree 3670 psemail res 1 自分もそうだったからなのですが、まず正しく近代の歴史を学んでこなかった。 それに加えて、国家より個人が大事という戦後の教育。 日本は平和であるという間違った認識。「戦地でない=平和」ではないんじゃない でしょうか。 左翼にコントロールされたマスコミや教科書で洗脳されて行く日本国民。その結果、 中国・朝鮮ばかり顔が向いている民主党が政権を握ってしまって、周辺国もここぞと ばかりに脅しがエスカレートしていっている。 もし、ダライラマ自伝や女性戦士アデを読んでいないなら、ぜひ読んでみてください。 日本でも翻訳が手に入りますし、英文も淡々と簡単な文章で書いてあるので、すぐに 読めます。 The voice that remembers by Adhe Tapontsang My land and my people by Dalai Lama ダライラマは子供の学校の推薦図書(高校)だったので読んでみたのですが、 衝撃の内容でした。インドへ亡命するまでの自伝が述べられています。 「アデ」は誤解が生じる日本語タイトルですけれど、彼女は普通のチベット人の主婦、 ただ中国に逆らう義兄に食料をあげただけで捕まり、28年(だったかな?)投獄された 女性です。 漢民族の他国侵略過程や欧州諸国(国連も含め)の対応(現在進行形です)などを 知ると、他人事ではなくこれは日本にも起こりうるのだと恐ろしくなります。歴史に 学ぶのはとても大切です。中学・高校生にもぜひ読んで、自分の頭で考えて欲しいです。 そうしたら、領土問題も身近な問題と自覚出来るようになるのではないでしょうか? 中国や韓国への旅行者が一番多いそうですが、私だったら怖くて行けませんね。