pwd 5xBz37JmqRZTg rc 1072 date 2011/4/24(日)01:23 uname 雑感 email host static-200-105-190-38.acelerate.net subject re(1):クレーン事故の運転手 size 1150 how -1 link 1 resp 2831.msg tree 2831 psemail res 1 三年前に免許取り消し処分が出ていたらと思います。 その点で法律に抜け穴があったとも言えます。 就職の面接で、加害者の免許証を見せてもらっただけなんでしょう。 雇用主は警察に問い合わせもしなかった。身元調査をキチンとしていれば。 加害者擁護ではなく、どうしてそういう基本的なことが守られていなかったのか疑問なのです。 病気や事故について黙っていた母親を責めても余り意味は無いように感じました。 加害者は(母親と同居にしてたとしても)立派な成人男性です。 お母さんが〜してくれなかったから云々というのは、どうだろう?と思ってしまいます。 社会的道義上からすれば、母親のしたことは許されないでしょうが。 人間は嘘をつく。自分かわいさの為に他人を犠牲にする。 病気を隠して面接を受ける人がいる。加害者は年に一度の社内の健康診断にもパスしていたそうです。 だから法律や規則で取り締まるしかない、というのは無機質に感じられますが、仕方ないでしょう。 癲癇を診断するには脳波を取る必要があります。電車の運転手は鉄道会社入社時に脳波の検査を受けるそうです。 人命を預かる仕事であれば、重機を扱う職場や運送会社も社員に脳波検査を導入した方が良いと思いました。 幼い命が沢山奪われてしまった今回の事故。 加害者に容易にハンドルを持たすことを許してしまった社会構造に怒りを覚えます。