pwd Jojo8A.ezwDh6 rc 1215 date 2011/3/10(木)01:12 uname 匿名K email host nttkyo753195.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp subject re(10):熊本女児事件 size 1479 how -1 link 1 resp 2578.res tree 2538 psemail res 1 P子> 私もアメリカ在住ですが、買い物や遊び行く先々で色んな人に助けてもらっています。 P子> だからなお更 子ども達を守って来たものは P子> 親の努力や法律だけでなく、周囲の人目や優しさだったと思うのです。 私もそうでしたから、P子さんが書かれてることすごくわかりますし、頷きながら拝読させて頂いてました。 現在は日本在住ですが、自分では神経質すぎるくらい(過保護ともいわれますが) 子どものことは目を離さずに、外出先などでは気をつけていました。 しかし、子どもが3歳前くらいの頃(まだ自分の事やお家のことなど説明がおぼつかない頃でした) 駅構内にあるパンやさんに入った時、両手がふさがってレジに並んでいたため 後ろにいたはずの子どもを見失ったことがことがあります。 ほんとうに慌てましたし、生きた心地がしませんでした。(これも親が無責任だといえばそれまでなのですけど) 30分は駅員さんと構内をくまなく捜しましたが見つからず、駅を出たすぐにある派出所に協力を求めに行くと、 そこで子どもがすでに保護されていたのです。 他の人を私の後ろ姿と間違えたのか、1人で改札を出て歩いていたところ途中転んでしまい、 泣きながら抱っこをせがんでいたらしく、その様子をしばらく見ていた親切な紳士が 警察まで抱っこして連れて来て保護してくれたようでした。 子どもの姿を見た時は、涙が出てしまいその方がほんとうに神様のように感じ、 感謝の言葉しか出ませんでしたね。 ですから、 P子> 子を亡くした人に対して、“親の怠慢”と断罪出来るだけ立派な親が P子> どれだけ居るのか疑問です。 私もP子さんと同じように、この部分には強く共感をしますし こんな未熟な者でも親として、他のお子さん達のことは見守ってあげたいなと感じますね。