pwd 9As/3QntW4s5A rc 956 date 2011/1/8(土)04:45 uname 私も高齢 email host bas12-quebec14-2925301993.dsl.bell.ca subject re(2):野田聖子議員の出産 size 1406 how -1 link 1 resp 2516.res tree 2513 psemail res 記事を読んで、政治家も普通の女性なんだと親近感が沸きました。 「適齢期を知らなかった」という書き込みはネットでもよく見ます。 特に男性はそうですよね。子供が欲しくなって意識して調べないと知らないんじゃないでしょうか。 知っていても、女性も働くようになって仕事に夢中になっている間に適齢期を過ぎたという話も少なくないようです。 養子を実子として育てるには小さければ小さいほどいいと聞きました。 だから、赤ちゃんの養子は、大きい子に比べてすぐ決まるそうです。 卵子提供も、お金その他の問題がなければもっと人気がでるのではと思います。 私は自然妊娠でしたが、妊娠した時や産んだ時にすぐ愛しい我が子と思ったわけではなく、苦労や幸せを分かち合ううちに少しずつ愛しくなってきた感じです。 代理母も産んだ後で子供を手放したくなったという話もありますし、母性はお腹の中や外で子供を「育てる」ことで出てくるのではと思います。 自分の血にこだわる人は卵子提供に抵抗があるかもしれませんが、そうでなければ、他人の卵子でも精子でも実子と変わらないと思います。 それにしても養子縁組が卵子提供より難しいっておかしいですよね。 私も子供ができなければ、親がいない子の親になりたいと思っていました。 議員にはこの経験を生かして、養子縁組や不妊の分野でも活躍していただきたいです。 政治家は少子化をなんとかしなければと騒いでいるけれど、血縁のある実子だけで計算しているんでしょうか? 移民を受け入れて人を増やそうと考えるぐらいなら、国内での代理母なども考えてくれればいいのにと思います。 野田聖子議員のインタビューに少子化対策のヒントがありそうです。