pwd WG4myNA7Wj6y2 rc 2697 date 2010/11/9(火)02:52 uname サンディ email host c180.92.48.212.c3-net.ne.jp subject 残念ながら・・・ size 1639 how -1 link 1 resp 2400.res tree 2349 psemail res アメリカでも苛めはありますよ。知り合いのお嬢さんが、あるハンディキャップのお子さんが苛められていてのでたすけたところ、今度は彼女が苛められそのうちそのハンディキャップのお子さんまで彼女を苛めるようになったそうです。 それで、やはりランチは一人ぼっちだし、男の子まで無視したりしたそうです。 ただ、これは私たちの州だけかもしれませんが、休み時間というものがお昼休み以外には無いのです。 また、授業も同じクラスのお子さんとだけでは無いので、何とかしのげたようですがお母さんが毎日ランチの時間だけそばについていました。 担任は、精神疾患で休み中。副担任が、てんてこまいというような状況でした。 家の息子は、別の私立学校に通っていましたが、そこで人種差別をされていました。人種差別発言をする男の子が大金持ちなので先生も何も言えない様でした。 田舎の学校のせいか、寄付金などで劇の配役なども決まるし、先生も寄付の多い生徒の親には何も言えない様でした。 でも、息子曰くこの時の人種差別より日本の苛めの方が辛いと言っていました。 アメリカでも苛めはあるけれど自殺するほど悲惨では無いとおもいます。あと、融通がきくのでクラスを変えて欲しいというと割とすんなり変えてくれたりします。 その点、日本だと「嫌われているからと言って安易に変える訳にはゆかない。」と言われました。 ど根性と言うか、スポーツの部活とかでもそうだけど辛いを思いをするのが良い事のようになっていますよね。 あと、桐生の学校の校長先生が苛めと自殺の関連を認めないのには、犯人捜しをされることを危惧していると言う意見もあります。 某ニュース番組で言っていました。 (でも、これはあくまでもこのニュースキャスターの意見です。) ただ、確かにわずか12歳ではあるし、マスコミに名前とか顔が出てしまったら大変ですよね。 この事件、加害者の生徒には本当はどうしたらよいのでしょうか?難しい問題だとおもいます。