pwd kg2Mq0Ah6ma7. rc 2511 date 2010/11/7(日)09:27 uname オレンジ email host cpe-76-93-156-171.san.res.rr.com subject re(1):自殺は病気!? size 1361 how -1 link 1 resp 2391.res tree 2349 psemail res 1 今も昔も自殺をする大人というのはいたと思うのですが、昔は いじめられたからといって自殺する子どもはいなかったと思います。 発想もなかったでしょう。でも、最近は、子どもですら「うつ病」 になってしまう時代なのかもしれませんね。最近の子どもの 肉体的発達が良すぎて、いい意味でも悪い意味でも精神も大人化してしまう のでしょうか。また、報道によって「そういうオプションもあるんだ」 とインプットされる機会も昔より増えていることでしょう。 他のレスにも書きましたが「自殺をしても相手にダメージは与えられない。 最大の復讐は自分が生き延びて、どこか別の場所で幸せになること。」 というメッセージが社会に浸透すればいいと思うのですが。 そのためには、やはり、サンディさんのおっしゃるように 校長先生の力が必要だと思うんですね。 今、子どもはアメリカの現地学校に通っていますが、校長先生が 代わって、がらりと学校の雰囲気が変わりました。 たった一人の人間が代わっただけなのに、全体の雰囲気が明るく モティベーションがアップしているんです。 他の方もレスなさっていましたが、学校も社会も、人がつくるものですよね。 「命を大切に」なんて、いじめっ子が鼻で笑うような曖昧な教育をする時期は 終わったと思います。学校側としては自分の学校に「いじめ」があるとそれが 責任問題として発展することを恐れているのでしょうが、もはや 「いじめ」はどこの学校でも 起こりうる普遍的なものです。もっと具体的な、誰の心にもガツンとくるような メッセージを生徒に伝える力がある校長先生が求められるのではないでしょうか。