pwd .r3bgUbDX8.eQ rc 512 date 2010/9/28(火)22:34 uname 終わってる日本 email host n1121181031.netvigator.com subject re(2):自主憲法確立と核武装の必要性?移民政策に対処できるか? size 1693 how -1 link 1 resp 2132.res tree 2122 psemail res 1 日本人の多くは、9条を日本が手放してしまったら最後、大変な事になると考えているかも知れませんが、 むしろ9条のままでいることの方が、かえって中国や韓国などの近隣諸国をいたずらに警戒させ、挑発させる危険要因に なっていると考えたことがあるでしょうか。 想像してみましょう。 9条がある限り、日本は先に攻撃されてからでないと何もできません。 これはつまり中国や韓国にしてみれば、万が一の有事の際は、日本が絶対に反撃してこれないように 最初に仕掛ける攻撃の段階で、完全に叩きのめす必要がある(恐らく核の使用も念頭に入れて)、と必然的に考えざるを得ないことになります。 なぜなら中途半端な先制攻撃を加えてしまったことにより、日本から倍返しされるような事態だけは絶対に避けねばならないからです。 9条はもはや日本を守ってなどいません。むしろ9条があるゆえに、有事の際にはほぼ間違いなく日本に対してまず最初に相当なダメージが加えられる筈です。 規模はわかりませんが、その点だけは覚悟した方がいいと思います。 ただ今はまだアメリカの存在がありますから、理想的には日本に9条をこのままキープさせた上で、アメリカに出て行ってもらえれば 日本の動きをほぼ完全に封じ込めることができるので、一番の好都合でしょうね。 もしお互いに核武装していれば、下手に動けば双方が自滅の道を辿ることが明らかですから、軽はずみな行動を互いに自重せざるを得なくなり、 地域的な小競り合いはあったとしても、少なくても全面戦争は避けられる筈です。 今のままだと、中国や韓国に自重を促す歯止めとなるものが何もないので、ささいな事が引き金となって小競り合いからスタートし、簡単に 次から次へと事態がエスカレートしていくのが予想できます。 お互いにしなくても良い戦争を将来的に回避するためにも、日本は改憲して核武装することによって、周辺地域の安定のためにきちんと責任を果たすべきです。 この問題の解決の鍵は、あくまで日本が握っているのではないでしょうか。