pwd h7A1Qkt1/J.j6 rc 191 date 2010/9/28(火)11:54 uname 憂国 email host 70.57.78.141 subject 孫・ひ孫の世代が自分の国に誇りを持って生きていけるように size 2191 how -1 link 1 resp . tree 2120 psemail res 1 下のスレッドにも書いたのですが、同級生のお母様は、 ”孫やひ孫の世代が、正々堂々胸をはって生きていけるような国”に するために、ご自分が出来ることを続けていらっしゃいます。 ここでは子育て中の方が多くいらっしゃると思うので、 きっとその先の世代、つまり孫やひ孫の世代が生きる時代の日本の状態にも 考えをはせていらっしゃるのではないかと思います。 このスレを立てたのは、仲良くしている日本人のお母さんから ”息子は、あと6年待つ必要ない。僕はアメリカの国籍を選ぶから。 だってそのほうが、プライドをもっていられるし、と言い切って 日本国籍を放棄しようとしています。でも今の状況ではもう少し様子をみたら という気力もわいてきません”とメールをくれました。 日本がこれだけ自虐・謝罪国家になってしまったのは、どうしてなのか、 私はこの尖閣問題の前にも竹島問題でそれを考えました。 私なりに色んな文献や、資料を読んでみるとやはり、あの敗戦後の占領と 東京裁判と戦勝国によって、〔国を滅ぼすために)制定された日本国憲法の 存在が大きいのではないか、と考えているのです。 マッカーサーはアメリカの上院委員会において、 ”The purpose, therefor, in going to War Was largely dictated by security” とはっきり証言しています。 確かに日露戦争で、大国ロシアにかった日本が、日本軍が舞い上がって 傲慢になり、世界情勢にうとくなって、アメリカの謀略〔先に相手に行動をおこさせる 先の戦争の場合はパールハーバーです)にまんまとひっかかった、ということも 無視できないとは思いますが。 今までのように、”自虐・謝罪オンパレード外交”を続けていくつもりなのでしょうか? 私ははっきり今一度、あの戦争にいたる課程を自分達の言葉で宣言し 子ども達に伝え、 領土問題にいたっては ”それでは、何度も言い合いをしてお互い自分が正しいと思っていたのでは 今後の国際平和にとって脅威でしかない。 ここで一度国際裁判で、 領土と領域をはっきりさせよう”と日本人が国際社会に呼びかけるべきでは ないでしょうか? 結果的に、九条を変更し、自衛隊を自国を守るための防衛そのための攻撃両方を 担う存在、だと国民が認識に世界に知らしめるしかないのではないかと 思うのです。 皆さんは、自分の子ども・孫・ひ孫の世代が自分の祖国に誇りをもって 生きていけるように、情けない母国 にしないようにするために 今親として子育てをしている立場として、何をするべき、何ができる、と お考えでいらっしゃいますか?