pwd K6ABL6D.GYALM rc 1098 date 2010/8/3(火)05:48 uname ゆき email host 124-148-180-82.dyn.iinet.net.au subject re(2):なぜ、子供の虐待がなくならない size 1041 how -1 link 1 resp 1892.res tree 1867 psemail res 1 話がずれてしまうかもしれませんが 住環境によっては「子供の声がうるさい!」とは思っても 「虐待されているかも、助けてあげないと」という 普通の感覚すらもっている人が周りにいないのではないでしょうか? 私は海外ですが夫の失業中にサポートを貰っていた際、福祉事務所の方が 子供がどんな生活をしているかのチェックしに家に来られました。 食料品と引き換えられるクーポンを貰う為にも 食事内容を確かめる定期的な面接もありましたし。 金銭のサポートは親によっては子供の為に使わずに 自分の遊行費にしてしまう人が多いのも問題ですね。 皆さんのおっしゃる様に保育所など食事を与えてくれる施設が充実すれば 家でまともな物を口にできなくても、せめて朝と昼は食べられます。 夫もシングルマザーの家庭で育ったので、学校で出るシリアルの朝食が楽しみだったとか。 子供の通う学校では校長先生が低所得の家庭のランチ代を肩代わりしてあげることもあります。 日本だと母子手当てを貰うのにも役所で意地悪されたりすると聞きました。 こちらでは「あなたの状況なら〜を受けられますよ」と当たり前の権利として サポートして貰えるのが大きな違いなのかな。 要らない一言で傷つけられるのは辛いですよね。