pwd tlIcKL4AEypks rc 880 date 2010/8/1(日)21:36 uname ゆき email host 124-168-221-20.dyn.iinet.net.au subject re(1):なぜ、子供の虐待がなくならない size 1212 how -1 link 1 resp 1867.msg tree 1867 psemail res 1 SNSのサイトでシングルマザーの方が まるで目の敵のように毎回虐待の記事を取り上げては 辛辣なコメントを付けているのを目にして とても寒々とした気持ちにさせられていたので こちらで皆様の前向きなご意見を伺えてホッとしました。 もしかすると「そんな親は死刑にしてしまえ!」と言い切る人は 自分の中にもある「虐待してしまうかもしれない」要素を強く否定することで 自分の生き方を肯定しようとしているのか?とすら感じます。 その人は日記にいつも子供のことをこんなに愛している 可愛がっていると書き込まれているのですが 日記に書かれていない内情を知っている私としては 彼女もこうして自分を良い母親だとアピールすることで 気持ちのバランスを保っているんだなと思います。 もし自分自身を「良い母親」とイメージできず 「私はどうせ良い母親にはなれないんだ・・」と一旦思い込んでしまうと そこから逃げが始まるのではないでしょうか? 誰にとっても「良い母親」でいることの方が「ダメな母親」になるより 数倍辛いことなのですから。 「子育てがんばっているね」「いい子に育っているね」 私は辛い時期はこういう言葉をかけてもらえたことにとても励まされました。 もし相談した場所で「ここをもっとこうすべき」とか 「お母さんがもっとしっかりしないと」なんて言われていたら私も壊れていたかもしれません。 *上で書きましたシングルマザーは私の近い身内のことです。