pwd GZbJ.Se1Desro rc 589 date 2010/6/7(月)12:19 uname FBI email host c-98-235-159-17.hsd1.pa.comcast.net subject 疲労困憊様、憂国様へ size 4083 how -1 link 1 resp 1696.res tree 1572 psemail res 憂国様、このトピを立てて、問題提起して下さったこと、感謝いたします。 疲労困憊様、ずっと真面目にトピを追って下さって、どうも有難うございます。 カルト教団のこともそうですが、日本には、あまりにもタブーがあり過ぎて、 当然、知らされるべきなのに、知らされていないことが多いと痛感します。 元公安調査庁の菅沼氏の講演は、かなりタブーに踏み込んでいますが、 これも外国人特派員協会という特殊な設定だから可能だったことで、 この講演の内容が、日本の大新聞にカバーされることはありません。 渡米するずっと以前、AFNの番組で、日本の治安の良さが絶賛されていました。 すると、翌日の放送で、その番組に対し、ある視聴者から、 「あなたたちは、表面しか物事を見ていない。日本ほど、表社会が裏社会と結び付き、危険な国はない」 という意見が寄せられたことが紹介されました。 その時、理解できなかったその言葉の意味を、拉致問題に注目が集まるようになった頃から、 じわじわと実感するようになりました。 中学生の女の子が拉致されて、連れ去られ、家族が長年、助けを訴え続けてきたのに 日本政府は、それまで救出のための措置を一つも取ることができなかった。 しかも、犯行に協力した外国人は、日本国内に暮らしている・・・何とも言えない 無力感に襲われました。 911の直後、多くアメリカ人が、「アメリカの繁栄がこんな脆弱な基盤の上に作られていたなんて」 と、ショックを受けていましたが、あの人たちが感じたのと似た感情だと思います。 日本政府も日本のマスコミも、事件の解決のために役に立たなかっただけでなく、 北朝鮮とパイプのあった現社民党に至っては、事件の存在を否定し、解決の妨害さえしてきました。 <拉致なんてないと言っていた人たちリスト> ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/6112/ratihitei.html 自国の国民を守れないし、守らない政府、政治家、マスコミ・・・。 日本って、そんな恐い国だったのかと、ショックでたまりません。 そして、また日本の国民が気づかれないように、民主党政府は、日本人を 切り捨てようとしています。 政府の拉致パンフから「被害者帰国」外れる 担当相「何もわからない」 2010.3.15 20:54 政府の拉致問題対策本部が昨年末に改訂した拉致被害者救出を訴えるパンフレットから、 「拉致被害者の速やかな帰国」や「真相究明」といったこれまでの政府が最重要課題として 掲げてきた項目が削除されていたことが15日、衆院拉致問題特別委員会で明らかになった。 中井洽(ひろし)拉致問題担当相は答弁で「初めて見た。何もわからない」などと困惑。 事務局の報告を受けて再度、答弁に立ち「作り直す」などと釈明した。 ttp://sankei.jp.msn.com/world/korea/100315/kor1003152055001-n1.htm 韓国メディア「小沢氏は拉致解決より日朝関係」と報道 民主党は否定 2009.11.13 18:39 民主党の小沢一郎幹事長が12日の韓国民主党の丁世均(チョン・セギュン)代表との会談で、 日朝関係改善を北朝鮮による日本人拉致事件解決よりも優先すべきだとの考えを示したと、 朝鮮日報など複数の韓国メディアが13日に報じた。民主党国際局はこの発言を否定し、 抗議や訂正要求を含め対応を検討している。 ttp://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:2hnZou3J_SMJ:sankei.jp.msn.com/politics/situation/091113/stt0911131841007-n1.htm+%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E6%8B%89%E8%87%B4%E3%80%81%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%81%AB%E3%81%93%E3%81%A0%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84&cd=18&hl=ja&ct=clnk&gl=us 鳩山首相の真意を問う 佐藤勝巳 2009.11.11 現代コリア "鳩山由紀夫首相は、「日本政府としては、(北朝鮮による)日本人拉致、核、ミサイルなどすべての 問題が解決した後でなければ、国交正常化交渉を行わないという立場ではない。国交正常化プロセスの中で 一つずつ解決していく方法もありうる」(朝鮮日報11月4日)と発言した。 この発言を引き出したのは、2000年から01年にかけて韓国駐日大使であった崔相竜高麗大名誉教授で 10月31日話したものだという。それを崔名誉教授がまとめて朝鮮日報に寄稿したものである。 この中身が事実なら、鳩山内閣の対北朝鮮政策は、従来の自民党政権のそれと大きく変わったと 言うことである。ただ、鳩山首相の発言で理解できないのは、拉致、核、ミサイルが解決しないと 国交正常化交渉を行わないなどと、自民党、公明党、民主党も言ったことがない。鳩山首相は、 自公政権が採ってきた「拉致の進展がなければ、重油、食糧など一切支援しない」という政策を 勘違いして発言している可能性がある。" "(...) ただ、この鳩山発言を日本の報道機関はどこも報道していないことが気になる。幸い、国会開会中であるから、 是非とも急いで、鳩山首相の真意を正してほしい。" ttp://gendaikorea.com/20091111_01_satou.aspx