pwd nfz/nwQaRb3z2 rc 849 date 2010/4/26(月)14:39 uname 理由 email host c-71-57-234-190.hsd1.pa.comcast.net subject その資料を読むと、かえって不安になります size 1150 how -1 link 1 resp 1448.res tree 1418 psemail res 1 >上をお読みになればわかるように、50人ならだめで49人なら良い、ということではありません。 >たとえば日本人がアメリカで子ども一人と養子縁組して日本に帰国し子どもはアメリカに残った場合、監護実態があれば支給されるし、監護実態がなければ支給されない、それだけのことです。 >50人、という数字を意図的に一人歩きさせて反対宣伝している人が多いですね。 厚生労働省が作成した資料のことは知っていますが、 私はそれを読んで、余計に不安になりました。 「社会通念上考えられる主観的意思と客観的事実」を基準にするということは、 逆に見れば、「50人以上だからいけない」という法的根拠がないという風にも解釈できるからです。 「私の国では、一人が100人の養子を持つことは、珍しくありません。私の国の文化を 否定するのですか?」と、人種差別だと騒がれる可能性すらあります。 日本に出稼ぎに来ている外国人は、銀行送金せずに、里帰りするときに自分で持ち運ぶと いう人だって大勢いますから、実態が伴っているかなんて、調査するのは不可能です。 今回の554人の養子の話も、役人をタイに派遣して、本当に生計を共にしているか 調査するわけにもいきませんよね? あるいは、もしこの韓国人が、毎月、554人分の仕送りをしているという証拠を 提出したら、役所は支給を拒否できるのでしょうか?