2008年08月03日

愛犬の事故

wan.jpg我が家の愛犬です。ほぼ1月前、道路に飛び出したところを轢かれて左右のお尻のあたりを骨折しました。(注:夫の責任)

事故当時、私は家の中にいたのですが、犬の断末魔のような叫びが30秒くらい聞こえていたのですが、まさかウチの犬とは思いもしませんでした。

もちろん日曜日に起こったので(子どもの事故にしろ必ず週末に起こる我が家・・)、ER(獣医の)に行き、とりあえず入院と言われて、その場で1,800ドル。二日後に状態が落ち着いたところでレントゲンだのCTスキャンだのを撮り、その翌日に手術をして、その費用がさらに3,000ドルでした。

この出費にはかなり泣けましたが、やっと最近では軽く散歩もできる程度になりました。日本語の「薄皮をはがすように」という表現が、まさにピッタリで、ゆっくりではありますが毎日少しずつ、できることが増えて行く感じです。昨日は初めて低い段差を一つだけ登ることができました。動物の回復力にはすばらしいものがあります。

また、一つ驚きの本能も発見しました。

ある日、外出から戻ってくると、いつも寝ている場所に犬がいません。子どもたちと家中を探し回ったあげくに、やっと夫の部屋の机の下の隅〜っこに丸まっているのを発見しました。

獣医さんいわく、動物は怪我を負っていてHelplessな状態の場合、外敵から身を守るために穴にもぐったりして、怪我が良くなるまで隠れる習性があるんだそうです。ペットにも、しっかりそういう習性が残っているんだと感心してしまいました。

教訓:どんなに自分の犬は賢いと思っていても決して紐を解いて自由行動はさせてはいけない。(友達によると犬にとってに紐は、小さい子の手をつないであげるようなもんだそうです。なるほど納得!)

今回の事故で初めて犬にも保険があることを知りました。将来の病気などのことも考えると、入っていても損はないような気がしました。なんたって何もせず入院費だけで法外な値段ですから。

そんなわけで、最近、獣医通いが続いて、待合室で暇なので、置いてある色々なパンフレッドを読んでいて、お犬様、ぺっと様の扱いはまるで人間並みだということを学びました。

まずペットのリハビリセンター。そこでは、たとえばウチの犬のように歩行困難になった場合の水中歩行訓練とか、その他、人間と全く同じ様々なリハビリが可能だそうで、お金さえ出せば宿泊可能なVIPルームまであるんだそうです。

それからお犬様のDNA鑑定なんて商売もあります。自分の愛犬には、どうも何か別の種類の犬の血が混ざっているようだが、調べたいという人のために犬のルーツを探るんだそうです。

実に多種多様なペットビジネスの存在に感心してしまいます。

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