2007年11月01日
片付けたくてしかたなくなる本
「ガラクタ捨てれば自分が見える−風水整理術入門」
カレン・キングストン著
私は片付下手、片付け嫌いです。
そんな自分に飽き飽きして「整理整頓が上手になる」という本を以前、買ったことがあるのですが、結局、読みながら、「なるほど〜そうやって整理するわけね♪」と納得しただけで、やっぱり整理する気が起こらずじまいでした。
そもそも、散らかっていても、ほとんど気にならない性格なのがいけません。つまり散らかっていても片付けたいという気持ちが、あまり起きないわけです。(とりあえず見える場所だけは適当に片付けてますが、見えない場所は、かなりすごいです。まー見える場所から見えない場所に移動するだけなので無理もないんですが。)
こんな私には何か強〜い動機付けが必要だと思っていた時、偶然目に留まった「この本を読めば絶対に片付けたくなる。」という本のコメントに「私に必要なのは正にこれだ。」と思ったわけです。
いや〜びっくりしました。本当に半分も読まない内に片付けたくなりました。
今、「一日一箇所片付けるようにする。」と決めて、少しずつ実行しています。最初に取り掛かったベッドルームでは、なんと大きなゴミ袋に3袋分の要らないものが出ました。次にとりかかったリビングの棚からは2袋。靴箱からは、過去数年一度も履かなかった家族の靴など一袋分。まったく信じられない量です。今日は二年間見る度に傷とシミだらけで気になっていた玄関の壁のペンキ塗りまでしてしまいました。
さらに以前は、片付けしながらでも、渋々、イヤイヤやっていたので、多分ネガティブ思考で片づけをすることは私にとって多大なストレスであり体にも悪かったと思うのですが、この本を読んでからは、片付けしていても、全然イヤじゃないから不思議です。
風水−スペース・クリアリングの考えによると、ガラクタというのはエネルギーの渋滞であり”気”を滞らせ、精神を停滞させてしまうのだそうです。さらにガラクタはさらに濁ったエネルギーを呼び集め人生の状態にまで影響を及ぼしてしまうというのです。
私は本を買おうかと思った時、まずAmazonのReviewを参考にするのですが、この本は、なんと223件ものReviewがついており評価は4星半です。
そして、前回も書いたように原書は英語ですので、Amazon.comのReviewとも比べてみたのですが、なななんと、197件のReviewで評価は日本と同じ4星半でした。
- by SweetHeart
- at 02:36
comments
SHさん、コメントの機能を復活して下さってありがとうございます。
夫が「買うのが大好き。捨てるのは大嫌い。」という人間で、更に今のところスペースがない訳でもない我が家でも実行できるでしょうか?いえ、そんな夫にこそ、読んでもらったらいいんですよね。
風水・・・ついていないと感じる時期の気分転換には、とても良いと思うのですが、風水上ではマイナスと思われる事がてんこ盛りなのに、10年間も平和な暮らしが続いていると、「実際は気休め?」とも思ったりもしています。
ただただ、「ガラクタが家の中に沢山ある(我が家は半分のスペース位が納戸状態です)」というのは、ため息の原因にはなります。
なんでも捨てられるアメリカは楽ですね。(あのごみ処理方法に賛同はしませんが)
やっぱり、私もこの本買ってみようかな・・。
ハルさん、ありがとうございます。「気休め」という言葉で思ったのですが、「気」が「休まる」ということも大切な要素なのかもしれません。たとえば、この本で書いてあるのは、たとえば、部屋の片隅に「片付けなければいけない」と、いつも思っている何かが置いてある。それを見る度に、「あー、片付けなくっちゃ」と気になる。そのことによって余計なエネルギーが消耗されるのだそうです。ですので、風水やスペースクリアリングによってその余分な気が休まるということは、もしかしたら大切なのかも・・・とこの本を読んで思いました。
昨日は、自分の机の周りを片付けました。なんと、この狭い空間からこんなにたくさん!?と言うほどのゴミが大量に出ました。今日は、こうやってPCを打っていてもスッキリ気分です。
実は今、ノーラ・コーりさんのエッセイ「母親の願い」を読んで、「ウ〜ン、そう、そう、子供がいる生活に片付けるなんて無理!」と自分勝手に納得したところだったのです。
でも、SweetHeartさんのDiaryを読んで、無性に片付けたくなってきました。スッキリ気分味わってみたいです。
SHさんの日記を拝読し大変興味を持ったので、ご紹介の本とその続編を購入し、今続編の後半を読んでいるところです。仰せのとおり、ご紹介の1冊目を読み終わる前に片づけの衝動に襲われ、翌日は仕事があるにも関わらず平日の夜10時くらいから1時間半かけて主寝室のガラクタを纏め、本棚も整理し、すっきりした気分で朝までぐっすり眠りました。翌晩も再び10時くらいから主寝室の引き出しを全てきれいに。そして今日、ずーっと気になっていた息子の部屋のクローゼットとおもちゃを一掃。なんと赤ちゃんだった頃のおもちゃや服も出てきましたが、半日かかってきれいにしました。ドネーションするもの、処分する物を纏めてみると、大変な量になり驚きましたが、この気分のよさは格別です。年内にガラクタを纏めることが出来ました。一掃処分してみて、特に子供のおもちゃはいかに不要なものを多く抱えていたか、そして、それだけのものにどれだけお金を費やしたか知るいい経験となりました。これで、衝動買いもなくなりそうです。参考になる本をご紹介頂き、有難うございました。
MNM's さん。それは、私よりモハードコアですね。私は、一日一箇所を目標に今だに少しずつ片付けています。続編はどうでしたか?
一箇所一箇所片付ける度に、私も、ごみ袋が2つ以上いっぱいになって、無駄なものをいかに溜め込んでいるのかと我ながら驚きます。今日は、ついにベッドルームのクローゼットに手をつけようと思っています。
SHさん、寝室のクローゼットは片付きましたか?
続編では、スペースクリアリング(この場合、片付けだけではなく空間の浄化)と著者の経歴がより詳しく説明されていました。前編に組み込まれていた話が再び紹介されていた箇所も多くあったように思います。また、家は単なる「物」では無く、人の思いや手入れによって命が吹き込まれる物であることにも言及しています。両方の本を通して、著者が一年のうち半年はバリ島で現地の生活様式を取り入れながら生活していることもあり、彼女の東洋的な発想には同感する部分が多かったです。また、日本でブームになった「加える風水」ではなく、それとは逆の「片付けて物を減らし、エネルギーの流れを円滑にする風水」に的が絞られていたのも新鮮でした。半年に一度は読まなくてはならない本となりました!
MNM's さん。クローゼットをついに片付けました。大きなゴミ袋5袋分の古着などが出てきました。コート類は息子の学校でちょうどコート・ドライブをやっていたので、そこに寄付。あとはRecycle Binに入れてきました。いかに物を溜め込んでしまっているのかを実感します。続編もよさそうですね。是非購入してみようと思います。