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76088 re(2):許すこと
2017/12/16(土)13:53 - 現在進行形 - 1190 hit(s)

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アラバマシェイクさんのお気持ちいが痛いほどによくわかります。でもね、夫をうまく操縦することができなかったり、
夫の良い所を引き出してあげなかったことで、自分を責めることはまったくないと思います。
最終的には、ご主人自身が気づき変化することなしには、誰がどう頑張ろうと何も起こりません。
私の夫も妻が苦しんでいることにやっと気づいて、改めたなんてきれいごとではないと思います。
最終的には自分のために何か利益があったから変わったのです。夫の場合、以前は、私はどんなに叩いても
しっかりと天井からぶらさがっている愛着のあるサンドバッグのようなものだったかもしれません。

でも、そのサンドバッグが、反撃に出たどころか翼を広げて飛び立とうとしている現実を突きつけられて
失うことが怖くなったのです。失うのは私だけではなくて、夫自身の社会的な評判とか評価が大きかったように思います。
こどもが育った途端に妻に出て行かれた男というレッテルが怖かったのだと思います。きっかけは、自分本位なことでしたが、
それでも、それが気づきになって、自分の家庭における言動に初めて目を向けることができるようになったようです。
今までは、どんなに怒鳴り声はやめて欲しいと頼んでも、これは自分の性格だと開き直って決して直すことがなかったのに
それなら出て行くからと言われて初めて怒鳴り声に至る前に自分の感情をコントロールすることができるようになりました。

たとえば少しお酒が入ると私に対する批判(たとえば、退屈な奴だ、とか最低だなとか)を言うことがあったのですが、
先日も、その言葉が出た時に、静かに「私は退屈な人でも最低な人でもありません。人にレッテルをはるようなことは賛成できない。」と
言ったところ、次の日に大変申し訳なかった「あなたは決して退屈な人でも最低な人でもないと」と謝ったのにはビックリしました。
今までMindlessで言っていた事をMindfullに切り替えることができるようになったようです。

また自分のことばかり書いてすみません。こうやって過去を思い出しながら考えながら書くことも癒しにもなっています。
私が、もっと早く夫に対してもっと強く立ち上がって、家を出ると言っていたら、夫はその時に変わっていたのだろうか?とも何度も思ったことがありますが、
きっと、その時では機が熟していなかったと思います。おそらく、子供を挟んでの熾烈な離婚劇になっていたと。

まだ子供が高校生のころに離婚弁護士をしている友人に、もう耐えられないから離婚したいと相談したことがあります。彼女とは家族ぐるみの
つきあいだったのですが、その時の彼女のアドバイスは「彼にもう一度だけチャンスをあげてはどうか。今、別れれば彼は自分の悪い点に気づくことなく
成長することなく子供さんにとっても嫌な父親として、やがては疎遠になるかもしれない。でも、あなたが立ち上がることで、彼は親としても
成長できるはず。彼はそれができると思う。あなたのためでも彼のためでもなく子供のために、それができない?そして、もし彼が変われなかったら
その時、あらためて離婚を考えればいい。変わったとしても離婚してもいいし。でも、もし彼が変われたら、それはあなたから子供への最大の
ギフトとして、あなたは心置きなく自分の道を歩めばいい。」でした。この友人は夫のことも良く知ってたので、このようなアドバイスになったと思います。

また自分のことになってしまいました。ごめんなさい。アラバマシェイクさんに一番言いたかったのは、私の夫が変わったのは私が何かをしたから
ではないです。私は、ただ機が熟したのを待って最後通牒をつきつけただけです。それによって、夫の場合は、たまたま自分のパーフェクトな
イメージが壊れることが怖いという内面的な自分の利益が元になって変わっただけです。アラバマシェイクさんの場合の許しは、自分が
もっと○○だったら、こうなっていなかったのにと思うこと自体を手放すことではないでしょうか。オプラの引用どおり、もう過去はどうやっても
変えられないのだから、〜だったらという考えを捨てることが許しであり、アラバマシェイクさんの選んだ道を是として、前に進むことではないでしょうか。
私の子供は、父親を反面教師としていますよ。どうしても、父親の性格が自分にも出てしまうことがあるようですが、子供の場合は、既に
それが良くないことであることに気づいていること自体が、一歩進んでいることだと思います。夫の場合は自分の激しやすい性格をずっと肯定していましたから。

蛇足ですが離婚しても、こどもには元配偶者の悪口を言ってはいけないと、よくアドバイスにありますが、私はそれは場合によると思っています。
配偶者の決定的な欠点、それも子供を傷つけるような欠点があったとしても、こどもというのは、まず自分を責めてしまうものなので、
それが子供のせいではないこと。父親(母親)にも欠点があることを教えた方がいいと思っています。そうじゃないと子供は、父親
母親の取っている行動は当たり前のことなのだと勘違いしてしまうと思うのです。私は、こどもが父親の理にかなわない言動で苦しんでいる時には、
そうしてきました。


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