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6302 re(2):子育ての先輩の話をお聞かせいただければ |
2018/3/11(日)13:35 - 昭和の母 - 4063 hit(s)
たぬきさん、梨さん、ひかりさん、先に回答いただいた方がたの意見もそうでしたが
多方向から我が家の問題に光を当ててくださるので、視野が広がり、とても助かります。
たぬき> とぴ主さんとは違う状況からですけど、新しい環境で生きぬける積極性のある子と無い子の性格によっても、馴染み方が異なるので、寄宿舎に入って寄宿舎になじめるのかどうかも疑問です。
たぬき> 親からのプレッシャーがきつすぎて辛いのなら、何か他にも方法があると思えます。
娘は、知らない人のいるところに行くのは、本当は、望んでないと、父親には話しています。
なんというか、、、娘にとっての現実と、両親の現実に、認識のズレを感じます。
例えば、昨日、親子で話し合いが平穏にできまして、その際に
彼女から、平日の友人との外出を許してほしい、とお願いされましたが、
両親にしてみれば、禁止した覚えは、これまで一度もないので、それを本人に云うと
彼女は「言われてみれば、そうだった」と答えたり、、、。
梨> 私の経験から、過干渉の母からは無言のプレッシャーを感じながら、育ちました。
梨> 娘さんの子育てに一生懸命で、全て娘さんのためと思いながら、でもどこかで娘に頼ってませんでしか、よりかかってませんでしたか?(依存)
文章を読んで、自分が目をそらしていた部分を、見透かされた感じがしました。
無言でもプレッシャーを与えてしまうなんて、これまで考えたことがありませんでした。
「頼る」とか、「寄りかかる」という、娘に対する私の愛情の行き過ぎた部分に、名前が付きました。
わたしが、「ゼイタク」と感じていた娘の辛さを、「それは嫌だろうな」と共感できる表現が、
やっと手に入った気がします。そんな気持ちで昨日、娘と話したら、なんとゆうか、
久しぶりに穏やかな話し合いができました。
まだ親子関係が落ち着くまでは、いくつか乗り越えるべき波があるんでしょうけれども。
梨>きつくても真実を見つめなければいけない時かと思います。
検索して、過干渉の母と娘についても読んでみました。
幸い夫婦関係は良好なので、母親がそこまで娘にべったりしていないハズ、、、ですが、
娘には、母親の影響力が、母親であるわたし自身が思うより強大なのかしら、、、。
娘への理解が進みました。
辛い体験談を話してくださって、ありがとうございます。
ひかり> このまま長くセッションを続けていくよりも、少しでも自分がやってみたいと思えることに
ひかり> 光を当てた方が早いと確信したのです。
ひかり> 子供の意見も取り入れて、良い思い出のある祖父母の国で生活することを選びました。
わたしたちも、そう考えます。
出口が何もないと感じたら、これしかないと、娘が思うなら、なんでも受け入れるつもりです。
ひかり> 娘さんはカウンセリングで自分の道を開ける方法を探し当てたんですよね?
はい。去年、娘が一番つらかったある日、学校のカウンセラーが不在だったので、青少年相談センター(の
ようなところ)を自分で探し当てて、その日に相談に行き、そこから両親に連絡が入りました。
ひかり> 彼女が自立しようとしているのなら、それをサポートすることの方が
ひかり> 結果的には彼女の人生のためになるのではないでしょうか?
ひかり> それも平日だけの寮生活なら、まだ週末は一緒に過ごせるんですよね?
ひかり> とても理想的じゃないかなと私には思えます。
はい、週末は帰宅できるそうです。
結局、彼女の中から自発的に出てくる力を信じて待つしかない、ですね。
ひかり> 急がば回れという言葉がぴったり来ます。
ひかり> 何事もストレートで周りと同じように進むことしか考えていなかった私達には
ひかり> こういう方法もあったんだな!って子供のお陰で学ぶことができました。
お子さんのお話は、大変救いになります。
後で、私たちも、こんな風に思い返せるようになるといいな、、。
ひかり> お子さんが自分にある程度の自信を持てないとできない行動なんですよ。
ひかり> その自信を育めたのは健康的な家庭環境があったから、
ひかり> 親の愛情をしっかり(時に行き過ぎるぐらい)受けることができたから!です。
がんばろうと力をもらえる解釈です。
我が家の問題を、上述のひかりさんの角度から考えること、それは、他の方々含め
この掲示板で諭していただかないと、自分たちだけでは、持てなかったでしょう。
親が悲観的になっていても、娘の自尊心を傷つけるだけだと。
行動した娘を誇りに思いなさい、と。
皆さま、ありがたいです。
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