pwd G502Bw5Zyl2iY rc 2120 date 2018/4/4(水)13:37 uname Astrad email host 0862663c4f70.click-network.com subject re(2):20のトップ大学に合格した生徒 size 1229 how -1 link resp 6324.res tree 6323 psemail res 毎年この時期になると、複数の有名校に合格したとしてニュースになる子がいますよね。 私はそういうニュースを見るたびに他人事ながら素晴らしいなあ、と思うのですが、中には嫉妬したかのような 発言をする方も毎年必ず出現します。季節の風物詩です。 この国には差別があったという歴史があります。 その影響はご存知のように未だに社会に影響を残しています。 その実情は私のような日本人に完全に理解するのは無理かもしれません。 ただ、このようなニュースを見て、若い子たちが人種を問わず頑張れば報われるんだ、悪いニュースばかりじゃないんだ、 と思えることこそ大事だと思わずにいられません。 個人的に、歴史を考えればアファーマティブアクションが人種差別だとは思えません。 そもそもアメリカの大学入試は成績やテスト結果の数字だけで結果が出るものではありません。 エッセイも書きますし、課外活動なども顧慮されますよね。 だから安易に目に見える数値だけで子供同士を比べて、うちの子も同じぐらい成績が良かったのにどうして受からなかったのか! 不公平だ! となるのには 疑問を感じます。 受かった子のエッセイを読めるわけでも 先生からの推薦状が読めるわけでもないからです。 受からなかったら、その学校とは相性が良くなかったと考えて、受かった学校に進む、それでいいと思います。 大学に入ることが最終目的ではありませんし。 他人と比較して横ばかり見てたら前に進めないと思います。