pwd N4rvUJj7y4kbA rc 4095 date 2017/11/7(火)16:21 uname ももこ email host c-73-71-254-253.hsd1.ca.comcast.net subject re(2):鬱気味の大学生の休学、ギャップイヤー size 1380 how -1 link 1 resp 6143.res tree 6135 psemail res 1 いろいろな方が書かれているように、日本で育った私達世代の18才〜と同様に 考えてはいけないな、と実感している一人です。 1人ではすぐそこの近所にしか出かけられない子供時代を過ごし、親が過敏に外界から 守り続けてきていますから、いろいろな事に免疫がなかったり知らなかったりするのは 当たり前、と考えるしかありません。 わが家の場合ガールフレンドが地元のコミカレに行くので、合格した大学を 断ってコミカレに通う大学生がいるのですが、つくづくコミカレでよかった、と 思っています。 驚くほど一般的なことを知らないな、と本当に思います。教えてきたつもりだった けれど、やはり本人が実際に経験しないと無理ですね。 ただ、4年生の大学に行って何事もなくスムーズに新生活に馴染んでいるお子さんも います。私の周りでは州外なら親が頻繁に訪ねたり、帰省させたりしているお子さん、 比較的近くの大学に家を出て通っているお子さんはうまくいっているようです。 反して大学4年間はうまくいったのに、大学院で遠くに行きウツになって退学した、 という話も聞きます。何歳になっても細かく親が見守る必要があるな、と思います。 私自身もある時期ウツになり薬も飲みました。ウツは何かがきっかけで起こる場合が 多いですが、その原因がなくなってもウツの症状がすぐに消えるわけではない というこを親御さんに知っていただけたら、と思います。 環境の変化はもちろん必要ですが、それ以上に早めに対処することが重要だと 言われています。頑張り屋さんに多い症状ですのでなかなか表に出ないと思いますが、 頑張り屋さんこそ、親が気にかけてあげてください。