pwd WQ9NzR/vfYLQk rc 1487 date 2016/2/1(月)02:23 uname 国籍 email host cpe-172-91-91-147.socal.res.rr.com subject re(4):日本から海外大学の受験と、英語圏から海外大学受験の違い size 3217 how -1 link 1 resp 5377.res tree 5360 psemail res 匿名> すみません、国籍さん。これは私の質問の答えでしょうか? 匿名さん。 こちらの方こそ言葉足らずで、誤解を招き失礼しました。 アメリカ国籍に触れたのは、トマトさんの投稿から、居住地に選択肢があるように感じたからです。 現在はアジアの英語圏。生まれた時から海外暮らし。大学は米か英と書かれていたので、アメリカ国籍を お持ちならアメリカの高校に在籍し申請するのが、選択肢やチャンス(大学訪問、奨学金など)が 多いので有利ではないかと思いました。 たしかに留学生枠は授業料などの面で全額支払いなので、有利だと言う事も聞きますが、各大学に 留学生枠があり、レベルの高い大学は優秀な生徒が多く集まり、それなりに大変だと聞きました。 アメリカの大学(特に上位)はそれぞれ特色があり、またその年度のアドミッションによって求める人材も 違うようなので、一概に中国系、韓国系が多くなったから不利で日本人が希少性が高く有利・・・でもないと 聞きました。 匿名> 海外在留者(英語圏)である、生徒さんが日本に帰国し、海外(英語圏)の大学受験と同じように 匿名> 海外在留者でインターナショナルスクールから、海外の大学(英語圏)を受験となると、 匿名> 比較的にどうなんでしょう?と言う事なんです。 匿名> 私の印象では海外各地(日本も含む)のインターナショナルスクールから、途中でアメリカに戻るやり方より、 匿名> 海外のインターナショナルスクールから受験の方が比較的競争が激しくないように感じます。 匿名> それは留学生枠で合否だからではないかと思っていました。 匿名> 逆にアメリカに戻ると競争する枠(現地人枠)が大人数で激戦になりやすいのかと思っていました。 海外日本人在留者が、海外(英語圏)大学の為に日本に帰国し、日本の高校から申請するケースに関しては よく分かりませんが、各国インターナショナルスクール在籍日本人が海外大学(英語圏)に申請するのも、 やはり他国の留学生と同じ土俵なので、留学生を多く受け入れたい大学には有利でしょうが、一般的には それほど優位性はなく大変ではないかと感じました。 匿名> もう一つ、インターナショナルスクールだと国籍がどう関係するのでしょうか?それも聞きたいです。 ご質問に答えられているか分かりませんが、アメリカ国籍保持者(日本との二重国籍を含めて)は 海外のインター出身でも、アメリカの大学に申請する場合は留学生枠ではなく(海外在住の)アメリカ人枠です から日本のインターでは、高学年(11、12年生)になると米国に移動(帰国)する方がとても多いです。 またアメリカに居住し現地校に在籍していても、日本国籍(のみ)保持者は留学生枠の申請になり、 奨学金などのメリットも得られないので、日本に帰国して日本の(英語で授業を行う)大学に進学する方が多いと 聞きます。中国系、韓国系の方々は、アメリカ大学進学の為に高校から(或は中学から)留学している 方が多いですね。 思うに、どこの国から(アメリカ/日本も含め)申請するにしても、本人が高校生活の中で将来やりたい事、 学びたい事を見つけ、それに向かって一生懸命取り組み、充実した高校生活を過ごし、さらにそれらをしっかりと エッセイなどでアドミッションに伝える事が出来れば、それらを大学側が総合的に評価してくれるのではないかと 思いますし、その経験を高く評価してもらえる大学を探すと言う事が大切ではないかと。 トマトさんのお子さんが、(名前が挙がっていた)海外大学への進学者を多数出している日本の高校に 受け入れられるのであれば、それは英語力だけで評価されたのではなく、日本の進学校の勉強に付いていける だけの日本語力もお持ちなのでしょうから、そこで充実した生活を送り、日本人としての誇りを再確認し、 それらの経験をエッセイで述べたら、アメリカの大学はちゃんと評価して下さるのではないかと思います。