pwd sSCPpO1dcqmrU rc 5102 date 2015/8/29(土)09:48 uname ryou email host i121-119-3-242.s42.a013.ap.plala.or.jp subject re(3):〆後かもしれませんがGFは、 size 2430 how -1 link 1 resp 5089.res tree 5054 psemail res 1 ご主人は、十分な父性を育んではおられない方なのですね・・・ ねねさんにかかる負担は大きかったことでしょう。 海外と日本の転勤族としてご家庭を支え子育てをされたことは そうでなくても大変ですが、どんなにか大変だったかと思いました。 お子さんも”どんなことがあっても守ってやるからな” という強い父性、守られる感覚を感じられずに育ったことは いろんなお気持ちを生んだかもしれません。 そのGFさんの持つ何かが、息子さんの切望するものに ぴったりとはまってしまったのでしょうね。 (恋愛はそういうものかもしれませんが) ねねさん、自分の不安や恐れに振り回されないように なさることもお考えいただけたらと思います。 不安になり、子供の将来のことが心配になるのは当然の状況だと思います。 だから、感情に負けないようにしないと、少し離れるように努力しないと 愛情故に、あっという間に感情の渦に飲み込まれてしまい それを子供はとても嫌うように思います。 ここは、作戦を練って冷静に行かないと 火に油を注ぐことになりかねないと思います。 ねねさんは、GFに否定的ですが、ここはその気持ちをぐっと抑えて 極力息子さんの側に立ち、息子さんの気持ちをなぞろう、理解しようとなさっては。 口を挟まずに、意見を決して言わずに、ひたすらに息子さんの気持ちを聴き、受け止めて 特に息子さんの目に映るGFさんの良い所を感じることも意味があるかと思います。 ここまでの経過もあるでしょうから、簡単には話してくれないかもしれませんが 決して批判せずに、否定的なことを言わずに、求められた時以外は意見を言わずに 彼の心の軌跡をなぞり、訪ねて行く・・・途中母親父親への批判が感情とともに出てきても ひたすら受け止めよう受け取ろう、彼の人生を理解しようと耳を傾け続ける・・・ そうしていくことで、彼にとってねねさんは、彼の人生の同志として認識されていくのでは・・・ 阻むもの、乗り越えるべき壁から、彼の傍らにいる応援者となるかと思います。 その上で、ねねさんの人生の先輩として、伝える時が来たら伝えたいことを仰れば 彼は耳を傾けてくれるのではないかと思います。 また、この過程で、彼は自分の気持ちを話すことにより、彼自身のことを客観的に見るチャンスを 持つことになるかと思います。 彼の中には、こうなる必然があった。 その必然を理解してあげられるのは、愛情がなくてはできないことかと思います。 非常な忍耐が必要かと思いますが、一生懸命ねねさんが育てられたお子さんですから 冷静に彼が彼自身のことを客観的に理解できれば、 彼は、適切な判断ができるのではないかと思います。 ねねさんの言葉の端端から、彼はそうなる十分な人間性をお持ちの方に感じられました。 母親業はしんどいです。 偉そうに書きましたが、男の子の成長は、 男性性を育み大人になる最後は険しい道だなと思います。 お互いに頑張りましょう!