pwd dVKYmxOfM8MQ. rc 2344 date 2015/4/4(土)12:38 uname 子がアイビーに email host ool-44c01963.dyn.optonline.net subject re(1):アイビーリーグの学費 size 1090 how -1 link 1 resp 4824.msg tree 4824 psemail res 多くのアイビー群は、十万ドル辺りまでは学費だけでなく寮費や大学までの交通費もFAで全て支給されます。そして、家庭年収が十万ドル以上の場合、HYPなら学費、寮費他を含め家庭の年収約10%から15%辺りが支払い額になり、後はFAになります。また、海外への留学費(夏でも)にも同様の割合でFAが支給されます。年収が15万ドル程なら、1万5千ドル。寮費程です。後はFAでまかなわれます。他アイビー群の家庭年収に対する頭打ち額は、大学の懐により差がありますが、年収が20〜30万ドル有っても州立大学と差がありません。また、兄弟が同時にどこかの大学へ通っている場合は、アイビー大学へ進んでいる子の家庭支払い額はその分割り算されます。2人なら半額。2人アイビー群大学へ送っていれば、1人進学されるのと同額です。州立(極一部除く)では、この制度がありませんからお得になります。勿論全てではありませんが、多くの場合は又聞きでのFA支給話。高額を出願見送りや不合格に対する不満や理由に使われてるだけです。 アイビー大学群へ出願できる能力のある子供を持つ家庭は、各自大学のFA算定をHPで行うべきでしょう。 でも、HYPへ進学する生徒の多くは、州立フルライドと比較する場合が生まれます。この場合の決断は、家庭ごとの価値観で違いがでるのでしょう。