pwd P8Uyv0It607UA rc 2285 date 2015/4/3(金)12:48 uname リケジョ母 email host cpe-76-167-176-161.san.res.rr.com subject re(1):アイビーリーグの学費 size 1169 how -1 link 1 resp 4824.msg tree 4824 psemail res いつも参考にさせていただいています。 昨年秋、現在シニアの娘にハーバードから受験案内が送られてきました。 (娘は中堅州立大になんとか潜り込めたレベルですので、ハーバードのデータベースに何が引っ掛かったのかはわかりません。) そこにパンフレットとともに、ファイナンシャルエイドについての小さなメモのような案内が同封されていました。 今、手元にないので数字は覚えていないのですが、 そこには「ハーバードは気前よくエイドを払います。」とあり、いくつかの例を挙げてありました。 うろ覚えで申し訳ないのですが、 「年収60,000〜150,000ドルの家庭なら、支払いは年収の約10%です。」 となっていたと思います。 気になって少しだけ調べたところ、 アイビーリーグ上位校のようなトップ校は、卒業生や企業、団体から莫大な寄付金等による基金があり、 その潤沢な資産から多額のエイドが出せるそうです。 他にも真偽は不明ですが、経済上で学校運営に困らない理由をいくつか聞きました。 ハーバードは小さな国の国家予算くらいあるのだとか。 そのトップ校の中で優秀な生徒を、エイドを含めたいろいろなメリットをオファーして取り合うそうです。 州立でもUCバークレーは同じ理由でフルライドも珍しくないようです。 このような場合、いずれの大学もエイドの内容がメリットベースではなく、「ニードベース」とされるようでややこしいです。