pwd Azkrl8HdoLjdo rc 1476 date 2014/5/12(月)20:36 uname ソフィア email host c-98-223-216-207.hsd1.il.comcast.net subject 高校生の息子が自分自身でADHDではないかと、、、 size 1671 how -1 link 1 resp . tree 3990 psemail res 1 アメリカ在住の高校1年生の息子が最近になって「自分はADHDだと思う」と口にするようになりました。 確かに書籍やインターネット上のADHDの診断内容を調べてみると 息子に当てはまるような行動パターンの項目が多く わたしもマイルドもしくはボーダーかもしれないと思うようになりました。 しかしながら、息子とADHDについて頻繁に話すようになり 私自身も積極的にいろいろと調べていくうちに 病院に行って、診断を受け投薬をすることや息子自身にはっきりと自覚させることが これからの彼の人生にとってどう影響するのか、また、ベストなことなのか 分からなくなっています。 現在まで日常生活、学校生活に大きな支障なく過ごしてきました。 ただ、高校生になって勉強がハードになりタイムマネージメントや集中力のなさが 彼自身が悩んでいるところで自覚するきっかけになった問題点です。 親の私からは注意不足である点(頻繁に物を紛失)、 何度注意しても改善されない(片付けなど)も以前から気になっていましたが 高校生の他の男の子も大きな差がないようにも思えます。 息子の学校の友人の中でも高校生になり息子と同様の理由自覚するようになり 「自分はADHDである」と話す子が何人もいるようです。 そのうちの何人かは実際に診断を受け、薬を服用して勉強に集中できるようになり 劇的に成績があがったようです。 実際にはその診断方法が曖昧であり、薬を処方してほしい為に受診する子もいるようです。 親も「成績が上がる薬」を服用させることを前提で受診しているらしいのです。 現在、大学ではADHDの薬が安価で入手することができ ADHDでない学生もテスト時に服用している子も少なくないと 州立大学に現役学生から聞きました。 このような話を聞くにつれ混沌として なかなか頭の整理ができないでいます。 現在のアメリカでの高校、大学生のADHDの子をめぐる環境や ADHDの薬についてどんなことでもご意見、情報をお聞かせください。 どうかよろしくお願いします。