pwd xi5igeR.zNYp2 rc 1710 date 2009/5/3(日)19:01 uname ふーみん email host c-24-15-36-71.hsd1.il.comcast.net subject re(1):大学費用 size 1520 how -1 link 1 resp 37.msg tree 37 psemail res 1 そうなんですよ! アメリカの大学の学費は、毎年少しずつ上がっていきます。 去年と今年の学費をいくつかの大学について比べたところ、1200〜1600ドルくらい上がっていました。 Room&Boardもちょっとずつ上がっていくかと思います。 うちは、子供が大学に行くまでにひたすら貯金しました。 学費用の貯蓄であれば、タックスフリーで、かつ学費のために引き出すときには税金がかからない というものがあるらしいです。529 Plans で検索してみてください。 うちは、今年、学費プラスRoom&Boardで年間5万ドルちょっとかかるところを、Financial Aidが 3万ドルでました。(返金しないでいいawardです。)差額2万ドル強が家計から出す分です。1年で、ですよ! 一人っ子ならいいのですが、下もいるので大変です!こんな調子が4年間以上続くかと思うと、もうリヤイヤメントのための貯蓄も何もあったものじゃありません。   大学からは、Student Loan と Parent Loanの案内もきました。 巷のレートよりは安く借りられるようです。 貯蓄からではどうにもならなくなったら、 ローンを組むことになるかもしれません。 あと、子供には学内アルバイトなどの機会もあります。今年は一年目なので、働かないでも いいようにしてあげますが、二年目からは、本人にも少し働いてもらうかもしれません。それで 年間数千ドルは稼げるようです。 ちなみに、Financial Aidは、先にも述べましたように、Merit-based と Need-basedがあり、 Need-basedは、子供の数が多かったり(特に、同時に大学に行っている子が複数いる)、親の 年収が少なかったり、その他、特別なFinancialニーズがある場合は、考慮してもらえるらしいです。 一方、子供が一人っ子だったり、親の年収がそこそこあったりすると、がっかりするほど もらえないみたいです。